今日、9/4が四十九日ということで
この世にまだいるとされている昨日
新曲のDVDを観ようと決めていたのに
なんだか見られなかった。。
そんな夜、本屋さんから電話が来て
ご注文の本が入荷されました、って。
かなり待つと思ったけど、、
四十九日の前日っていうことに
鳥肌が立ってしまった。
今日、受け取りに行ってました。
お値段もお高めの
右のフォトブック、
かなり重くて豪華で!
せっかく買ったのに
もったいなくて
切なくて
ビニールを開封できない
自分がいる。。
左の本、
たくさん写真が載っていて
内容も充実していて盛り沢山!
あとがきのインタビューでも
未来への意気込みを
アツく語っているだけに
本当に信じられなくて。
亡くなられてから今日まで
春馬くん、5回程、
夢に出てきてくれました。
一緒にダンスのレッスンを
する楽しい夢だったり、
探したり、追いかけたりと
切ない夢だったり、、
なぜこんなにも
思ってしまうのだろう。
かなり引きずってます。。
死を決意した人の気持ちとか
春馬くんが
どういう気持ちだったのか
理解したい、寄り添いたいと
思ってしまいますし、
生きることや死ぬことについて
深く考えさせられました。
旦那はコロナ鬱だ、と言うし、
ある友人は、
あなたが真相を知ったところで、
とか、
運があれば死なずに済んだはず
とか、
結構ドライな意見もチラホラ。
そこでまた悲しくなったりね。
きっと私は
似たような感情を抱えている方と
彼を悼み合いたいのだと思います。
死が悪なら、生は善?
そんなに簡単に
割り切れることなのかな。
死は確実にやってくるものなのに
悪なのかな。
生きるということは、
あらゆる命を犠牲にしないと
生きていけない
迷惑かけることもたくさん。
生きることを大前提として
自死を悪にしないと、
社会が成り立たないという
人間の勝手な都合じゃないのかな。
生きる権利があるのに
死ぬ権利は無いのかな。
自死は法律では罪にはならない。
殺人は罪になりますけど。
こういう話になると
本当にいろんな意見が出てきて
書きたいことがもうめちゃくちゃ
たくさんあるんだけど
内容が内容だけに、
ちょっと言葉が
きわどくなってしまうので
この辺にしておきます。。
ただただ悲しい。
この本を買ったのは
とにかく彼を近くに感じたかったから。
買ってすごく良かった。
大切に、少しずつ、読み進めていきます。
なんでこんな感情になるのか、
私なりに感じたこと、、
春馬くんて、麗しい中にも
なんか素朴さがあって
芸能人なんだけど、
一般人に近いような親近感があって
なんだかお兄ちゃんのような
弟のような、息子のような、、
家族感がすごいことに気づいて
だから喪失感もすごいのかなって。。
居て当たり前の人だったから。
彼の作品はこれからも
普通に見られると
思ってしまっていたから。
30歳という若さで、
最高に美しいまま
旅立ってしまった春馬くん。
大人の色気がすごく出てきて
とっても楽しみだったのに。
ずっと、忘れない。
これからもあなたの残した作品を
心に刻んでいきます。
今まで本当にありがとう。
MICHI