MICHIです
今日は少し、スピリチュアルな記事になってしまうかもしれません。
「地球交響曲」という映画はご存知ですか?
尊敬するヨガの龍村修先生の兄、映画監督の龍村仁さんの作品です。
DVDが少し高価なので、購入を迷っていたら、全編持っている知人が貸してくれました。
3、4年前に見たのですが、ふと思い出して、、
よく、人間が生まれた意味とか、存在する理由とか、仮説、諸説、いろいろありますよね。
誰しも一度は考えた事、あると思います。
この作品での見解が、とても素敵だなぁと思ったので、ご紹介しますね。
人間が生まれた意味は、
「地球の美しさを認識してもらうため」正確な言葉は忘れちゃいましたけど
これは、地球も一つの生命体という観点からですが、
確かに、自然を含め、様々なものを美しいと思う気持ちや感情、表現すること、
人間特有の能力ですよね。
環境破壊もできる、知能の高い生き物、自然界では悪でしかない罪深い存在と思っていたのですが、
こういう見解はとても救いになりました。
また、地球が美しいのは、様々な生命が育まれているからと。
地球を救えるのもまた、人間でしかないと述べられておりました。
この作品では様々な自然や生物に触れています。
覚えている範囲ですと、熊や象、人物に至っては、ダライ・ラマやジャックマイヨール。
どれもすごく難して、メモ取りながら見てました。
監督がこの制作を通して、地球の声を感じたのではないでしょうか。
完全ドキュメンタリーでどれも神秘でした。
興味ある方は一度触れてみてくださいね。