昨年はサピックスの報告会に行ったのですが、

今年は子供達が通っている四谷大塚の入試報告会に行ってきました。

サピックスは、やったら情報が多いけど、資料に書いとけばいいじゃん・・って思ったことも多く、

そういう意味では、四谷の報告会のほうが好きです(←通ってるからひいきしてるだけかもw)

うちみたいに、いまの中学入試に詳しくない方には、四谷大塚の報告会はオススメだと思います。

 

各教科のまとめ的な部分と、個人的に面白いと思ったことだけ書きます(-∀-)イヒッ

表現は、私の記憶でまとめたので、正確でない部分がある可能性がありますので、あしからず。

 

【算数】

「その場で試行錯誤して自分で解法を見つける能力」を強く求める学校が増えている」

「いろいろな方向から問題をとらえる習慣をつける」

「自力で最後までときすすめる力強さも求められる」

「『知識・テクニックが通用しない』といっても、基礎基本の上に応用がなりたつので、

例題→基本→練習の繰り返しが大事」

 

【国語】

「長文の字数は増加傾向。文庫本にすると10ページ分くらいを読ませる学校が増えている」

「15分から20分かけて読むと、解く時間は1問1分半程度=訓練が必要」

「今年最長はSFC。14500字おまけにほかより短い45分。しかも自由記述もある」

「AI、シンギュラリティなど、時代の先端の文章が出ることが増えてきた。

未知の物に対して興味があるか、想像力も試される」

「開成では、昨年の『中年男性の鬱屈した思い』に続き、

専業主夫に家事のすべてを任せているワーキングマザーの憂鬱をあつかった長文。

そして国語なのに文章とグラフの読み取り問題も出された。

もはや傾向がないのが傾向とも言える開成。

深く考える力が必要となる。」

「ほかにも男子校で双子の女子の話が出題されるなど、共感的理解力も大事」

「記述問題の文字数は、女子校→男子校→共学の順に多いのには変わりなし」

 

→翌日、開成で出題された『木曜日にはココアを』を読みました。

軽めの文章で、短編が相互にリンクしながらつながっている本なので、

今後も模試や別の学校の入試などで出る可能性ありそうですね。

 

【理科】

「昆虫が減っているが、生物としてはヒトやせいぶつのつながりなどについて増加傾向。」

「時事ではヒアリ・カッシーニ・チバニアン・アメリカ皆既日食」

「実験についての問題も増加傾向」

「日頃から身近な理科的現象に興味をもてるように、ご両親に声がけなどしてもらいたい」

 

【社会】

「割合の平均は、地理34%歴史40%政治国際26%とあまり変わらない」

「平均は、テスト時間35分で記号問題22問用語問題15問記述問題3問」

「麻布や栄光など、100字以上の記述がある男子校もある反面、SFCは記述なし」

「一見して難易度の高い問題も、基礎を元にして解ける。

見慣れない問題に臆せず、知識を活用する」

「覚えて終わりではなく、覚えた知識をどう活用するか、覚えることがスタートというマインドが大事」

「ニュースなどへの親の興味関心で、子供の興味も変わる。演技でもいいから、へー!とか驚く」

 

ここまで、すごいざっくり書いてしまいましたが、

冊子にのっている難関校で出題された問題には、

本当に6年生でこんなの解けるんだ・・・と感心しますね。

開成では、種別漁獲量をもとに漁港を推測して、

緯度で書かれた選択肢で答えるという問題もありました。

いやー、開成いく子はこんな問題とけるんだなぁ・・・、と

改めて開成のプレゼンスを入試報告会で感じました。

 

そして、個人的な意見では、

開校当初の個性的な試験が印象的だったSFCですが、

いまも個性的な問題なんだな、と今回特に感じました。

慶應普通部でも、理科でキリンとパンダの柄を書きなさい、とか

慶應は、受験勉強一辺倒でない子をとりたいのかな、と感じました。

 

以上、個人的な入試報告会まとめでした。