特に魚類大好き、というわけでないのですが、
一度さかなクンの講演を子供たちと聞きに行ったことがあり、
熱心でサービス精神旺盛で、一生懸命な姿に、
一気にさかなクンの評価が上がってしまいました(^^)
そんなわけで、
今頃ではありますが、
さかなクンの自伝的な著書「一魚一会」を読みました。
これ、子供向け(多分小学校高学年~中学生くらい)を対象に書かれていると思うのですが、
ふりがながしっかりふってあるので、
低学年でも興味がある子はよめると思います。
息子リス君(小2→小3)は、最初は「長いし字が細かいからなぁ」と
なかなか読み始めなかったのですが、
私が笑いながら読んでいるのを見て、
私が読了した後に読み始めました。
二回に分けて合計2時間ちょっとで読み終わったようです。
いや、個人的にはかなり笑えるエピソードが多くて面白かったです(^^)
そして、さかなクンのお母様に感動!
すごいですね、徹底的に好きなことに付き合ってあげる姿勢が。
そして寛容さも、自分にはまねできないです・・・。
そして同時に思うのです。
好きなことだけでなく、
勉強も嫌にならない程度にやらせてあげていれば、
もっと学者として大成していた可能性もあるんじゃないか、と。
結果的に彼は、あこがれの東京海洋大学の準教授になれましたが、
それは本当にいろいろな要素が重なり合ってのことであり、
誰しもがこのコースをたどれるわけでないですし。
好きなことを伸ばすだけでなく、
好きなことを極めるためには、
同時に嫌なことに対する努力もしなくてはいけない、と
教えることも必要かと思います。
と同時に、この本のさかなクンのお母さまから
自分に足りない寛容さを教えられました(^^;
リチャード ファインマン教授の自伝的書
「ご冗談でしょう、ファインマンさん」を読んだときにも
同様の感想をいだきました。
『極める人の陰には寛容な母あり』でしょうか(^^;
私も、寛容な母になりたいです・・・。