エドウィン事件 | StayⅡ ~ 第弐章 再び聞け~

StayⅡ ~ 第弐章 再び聞け~

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先日の話。



以前紹介した歌舞伎町の焼き肉屋ブラックホール。









ここで考えられない事件に巻き込まれた。








その日は、友人と楽しい食事をしていまして、ワインなどを1本開け、2本目にも突入。







「ちょっとワインが甘いよな」「うんうん」なんて言いながら、まあ、いい気分で飲んでいたわけです。







我々のテーブルは、入口から奥に行った角の席。








客も割と入っていたわけだが、ちょうど隣のテーブルが開いていたわけだ。








んで新しい客が、その隣の席に促された。








我々のテーブルと隣のテーブルまでの距離は人がやっとひとり通れる程度。








腹をすかせた若い子が大きな、そしてパンパンに荷物の入ったリュックを背負いながらそのテーブル間の隙間を通って、席に着こうとしていた。





























さてここで、我々のテーブルの上の配置を説明しておこう。






真中には炭火のスペースがあり、その周りを覆うように焼き物を起き、ワインはペールに氷を入れた氷水の中にあり、それをテーブル左の通路スペースのすぐ脇のオレ側に配置していた。

ちなみにワインもその中の水もキンキンに冷えていた。






オレは壁側でソファ、友人は入り口側で椅子に座っていた。






































そこから先は何が起きたのか、認識するまで時間がかかった。
































見てなかったが、予測するに多分こうだ。











































その若い子が、オレと並ぶよう壁側のソファに座ろうと、パンパンに物が詰まったリュックをオレらに気を使うことなく、ぶん回すように下ろしたんだと思う。








ぶん回したリュックが見事に野球のバット代わりとなり、ワインが入ったアイスペールをジャストミート!!!!!











バンという野球ならホームラン級の手ごたえのあるだろう音が響く中、そのアイスペールとワインがオレめがけて飛んできたのさ。











オレにぶちまけられたキンキンに冷えた氷と氷水とワインさん。







ああ、全部受け止めたよ。結果的にだけど。しかも下半身中心で。







一瞬にしてオレの下半身はビッショビッショに。














覚えていないが、多分「冷てっ!」的な事は言ったと思う。































思えば・・・こういう時って今まで全部オレがワーワー騒いで事態を収めてきた。






冷たい下半身を気にしながらじゃあ言いますかって思った瞬間・・・







何と友人がもの凄い気迫で立ち上がった!

























ギャーギャーギャー!!!!!!!



















さすがにおパンツまで濡れてたオレは、意気消沈気味だったため、「あ。君やってくれるの?助かるよ。」








あとはギャラリー状態。








もちろんぶちまけた若い子は別の席に移動させ、店舗への鬼詰め。







あせった責任者が洋服を買うため5分くらいいなくなった中、乾いたおしぼりやタオルなどがテーブルに積まれ、バイト君たちはその気迫に近寄れず、かつ飲む酒もなくなった我々は、ポツンと放置されていた。







責任者がEDWINの袋をぶら下げて戻ってきた。








袋を見た瞬間、吹き出しそうになるのを抑えたオレ。EDWINだ・・・。ドンキじゃなくてまだましか。








中を見ると、真っ白いワイシャツと従業員が履いている店用の黒のズボン。そしてBVDのパンツにくつしたにハンカチ。
















着れるかよ(笑)どんな完成品だよこれ。


























スーツの上だけクリーニング指示を出し、濡れた下半身と上着はシャツのみで、次の店に行くことになりましたとさ。











お会計・・・?

払ってませんよ。てか払いませんし。



















つづく。