あまりこういう趣旨のブログって書かないのですが
どうしても気になったのでちょっと書きます
あくまでも、あくまでも「私感」です
鹿児島県薩摩川内市で
女性だけのフォトスタジオ経営
Grant E One'sの代理店をしてます
牟田園智惠(むたぞのちえ)です
青森県黒石市の「写真コンテスト」の件について
写真に携わる者として色々考えることの多い出来事です
私もこの5月、自分が管理する
地元の四季折々を撮影してアップする
FB「いいね!さつませんだい」というサイトで
写真コンテストを実施しました
今は著作権の前に肖像権がくる時代なので
第一回目は人物を載せない自然風景写真に限定しました
今回の件が私の主催するフォトコンで起こって居たら・・・
私もたぶん、とても迷って
そしてこの写真コンのような対応をとるかもしれません
先にも書きましたが・・・
現代は著作権より肖像権が優位だからです
法的にではなく、心情的、状況的にと言う意味です
モデルの方のご遺族が承諾されても
その写真が素晴らしく、インパクトがあればあるほど
「撮った人の意志」とは関係なく
その写真が独り歩きをする可能性も出て来ます
写真に携わる人間は佳きにつけ悪しきにつけ
写真にはそんな力があると知っています
あともう一つ思うのは
この写真コンのニュースと言うのは写真コンの問題ではなくて
いじめ
これが一番の問題のはずです
少し冷静に考えてみれば・・・
「写真コン」の問題として長引けば長引くほど
「いじめ」について論議されることなく
次の新しいニュースにかき消されて
そのままフェードアウトして行くと思います
最近のマスコミの動向の裏を知って行くと
どこからの力が働いてそれを狙っているのでは?
とさえ、思ってしまいます
これは私の性格がねじ曲がってるからかもしれません
なので、
ご遺族の方はどこにもやり場のない憤りを
マスコミからのアクションを利用して
訴えたい、伝えたいと思ってらっしゃるのは
本当に痛いほどに分かりますし
私の子供が同じ状況に置かれたら
きっと同じ事をしてしまうかもしれません
でも、向けてる矛先は完全な間違いではないけど
「本来」「今現在」向ける矛先は
そこではないと言うことと
それからこれらのことで更にご遺族の方々が
傷つかれることの無いように
願わずにはいられません

