誕生⑥~息子の側に~ダウン症の疑い~ | ★Slowly ★

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H 24年2月に誕生した21トリソミーの息子の成長や私の気持ち、日々の事を記録する感じで書いていきます。

また、同じダウンちゃんのママやパパさん仲良くしてください
(●´艸`)★・゜・。。・゜☆゜・。。・゜★

私の入院中の生活は暗かった。独りぼっちの個室で泣いてばかりだった。


間で娘が旦那と一緒に来てくれているときは気が紛れた。

娘にも我慢や心配をかけていたのに、時折泣いたりしていたので、

娘に、ネーネも赤ちゃんも居るんだから泣いたらダメだよ!元気だしてと言われた。

小さいのに心配かけてごめんねと思った( TДT)

それから娘と旦那の帰るのを見送った。


そんな時だった、私が妊婦の時の検診でお世話になっていた先生が、病院の廊下を歩いていた私に、『すいませんでした』といってやって来た。


私は何のことかよくわからなかったので大丈夫です!と答えて詳しい事も聞かず答えてその場を去った。

そう言ったものの、後から息子がダウン症とわかってからその意味を考えたのだが、『先生が息子がダウン症と気付いてあげられなくてすいませんでした』といいたかったのかもしれない。


その事は入院中は意味がわからなかったのでとにかく退院したいと思うばかりだった。





出産してから4日目にしてやっと退院できることになった!

お世話になったら看護師さんに挨拶を済ませ病院を後にし、
旦那の運転で息子の入院中の病院に急いだ。


NICUに息子はいた。

鼻には細い管、足には機械の線が付けられてはいたが、
見ていても、産まれたばかりの時より状態がいいのが見ても分かった。


息子を担当してくれている看護師さんが、入院してからの事を話してくれた。

お乳もちゃんとのんでますよ!時間になったらすごく泣くんです!来たときより元気になってますと(^o^)


それを聞いて安心した!


離れていると不安だらけだったのが解消された。旦那も同じようにほっとしていた。



次は、息子を担当してくれている先生がきた。この先生は産まれた病院に息子を迎えに来てくれた人だ。


お母さん元気そうだね!と声をかけてくれた。

はい!と私は答えた。

だって息子の側にこれたのが嬉しかったから元気にもなりますよ!
と思った。

先生も、来たときよりも元気になったんだよ!と言っていた!

じゃ早く退院出来ますか?と聞いたら、まだ検査があるからすぐにはできないなあと言われた。

そうなんですか?と少しガッカリした。
1か月ぐらいは検査の結果によったら入院しないといけないかもといわれた。


1か月?!
もっとガッカリした。

何か息子に引っかかるところが有るのかと少し感じたが、検査の結果がよかったら問題ないないだろうし、先生が見てくれるなら大丈夫だろうと思い勝手に納得した。


面会できる時間ギリギリまで息子のとこにいて、それから家に帰ることにしクルマに移動した。


旦那に私は

コタロウ元気になってよかった!安心したよ!と言った。


すると、旦那が暗い顔をして、

言わなければいけないことがある………。






実は、コタロウにダウン症の疑いがあるんだ。





まだ顔貌や外見からの判断で
疑いがあるって言われてるんだけど、
これから入院中に染色体の検査をしたら結果が分かるから。



と泣きながら言われた。


私は頭が真っ白で涙が溢れてきた…


つづく…