駅のホームに立ち 背中合わせで笑った

見送る大きな背中 見えなくなるまで


いつも側に居たいと願ってみるけれども

君には変えるべき場所がほかにあったから


素直になれずに傷つけたこともあったね

今は反省している

それでも変わらず優しい君をこれからも

 好きでいたい


 明日は花火があるからと誘ってくれた

 本当に、本当に嬉しかったんだ

 君には大切な人がいると知っている

 超えてはいけない一線がある

 どうすれば良いか教えて


 先輩と後輩の関係 周りにはそう見えていても

 2人の間に芽生えた恋心は膨らんでいく


 電話もくれた不器用な言葉も

 疲れた心に力をくれた

 君の前では頑張ってたけれど

 本当の僕を知っていた


 たった一度の口づけをした 隠しきれない想いは溢れ

 涙となり君に届いた 心が通じ合えた

 大切な人の元に帰る君を見送った

 改札口で手を振ったけど

 笑顔はなぜだか出せずに


 好きだと告げたらなぜだかまた泣きそうに

 なったから 背中を向けて青空を眺めた

 後ろから君の体温を感じて

 戻れない 戻らないと決めた