小室哲哉は尊敬しますし、今でも憧れているのですが、
彼の行いのなかで一つ理解できないのは、詐欺のことでもなく、
華原朋美との関係です。
そりゃ、男女の仲のことです。他人がとやかく言う権利もなければ、
本当のところなんて誰にもわからない(浜崎あうみ appeaのrs)
それでも、朋ちゃんの歌詞を書いているのは、小室だったし、
彼が、ありふれた女の子の気持ちを歌ってほしい思いを込めて
書き続けたのでしょう。
全盛期のときにだって、
「何から何まであなたがすべて、私をどうにか輝かせるため、
苦しんだり悩んだりして頑張っている」(Hate tell a lie)と歌わせる。
破局が報じられたころには、
「わがままなあなたをいつまで見守っていられるの?」(tumblin'dice)と
歌わせて、次のシングルでは、
「いつでも夢を助けてもらったこと、今はとても感謝している」(Here we are)と。
高校生のころは気付かなかったけれども、今振り返れば切なくなります。
復帰後第一弾、小室プロデュース終了後第一弾は自ら作詞し、
「やさしくあなたを見させて この先ずっと…
ずっと忘れはしないの」(As A Person)と未練満開のサビ。
彼女は精神的に弱いのでしょう。
その後「あきらめましょう、あきらめましょう」なんて歌って、
ふっきれたかとおもいきや、事あるごとに事故を起こして…
いまの彼女に必要なのは、支えとなる男性なのでしょう。
彼女を見ていると、一度であっても頂点に立った人の不幸を感じます。