倫理上の問題で人間の代理母は世界的に議論を呼んでいますが、ここでは魚の代理母の話。ある研究機関が特許申請している技術の話。 世界の三大珍味の一つとされるキャビア。これってチョウザメの卵です。サメといっても、海に住むサメではなくて淡水魚の小さな魚です。何万年も姿に変化のない古代魚としても学術的に研究されている魚で、卵を産める成魚になるのに10年もかかる珍魚でもあるのです。ロシアや東欧などが主な原産地で、カスビ海や黒海などが棲息地として知られています。そのチョウザメが乱獲で激減している事を受けてある研究グループが代理母方式によるキャビアの大量生産に可能性を見付けました。それは、遺伝子の近い種類の魚(一年で成魚になる種類)のお腹にチョウザメの幼魚から採取した卵を植付ける技術。これにより、10年待たなければならなかった卵が10倍速で採れるということになり、おいしいキャビアが市場から姿を消す事はなくなりました。すごいですねぇ~~
- 【送料無料】アルカン キャビア&フォアグラセット
- ¥21,000
- お取り寄せグルメ!ごちそう研究所