【愕然】入居者が「家賃高いよ」と勝手に家賃を値下げして振り込んできたら? | 不動産投資で人生を自由に豊かに描く!「ライフデザイン実践会」

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わたしはど素人からスタートとして5年で家賃収入1500万円を達成し、2012年9月サラリーマンを卒業しました。ライフデザインの手段として不動産投資は最適です。不動産投資のノウハウや有益な情報や人生を豊かに描く方法をどんどんシェアしていきます。

From:ななころ
お気に入りカフェより

◆こんな入居者嫌だ・・・
 

大家が同意もしていないにも関わらず、「独自に査定したら相場より高いよ」と言って、30%値下げした家賃を「今月分の家賃です」と勝手に振り込んでくる入居者。

こんな入居者がいたら、あなたはどう思いますか?


「いやいや、そんなことあるワケあるかい!?」

僕も最初そう思いましたよ。

いくら入居者が現状の家賃に不満だったとしても、勝手に値下げてして振り込んできたら、そりゃー頭にきますよね!!


さらに、私たち不動産投資家にとって賃料は生命線ですからね。

ほとんどの人が銀行への返済もあるわけで、予定していた賃料が突然減っていれば、怒りを通り越して絶望感を感じることすらあるかもしれません。。。



◆そんな入居者が本当にいた!?驚

こんなあり得ないことが、現実の世界で実際に起きてしまいました。。。汗


大規模な違法建築が発覚して一気に業績が悪化。

債務超過状態に陥り、上場廃止にもなりかねない状態となっている”あのレオパレス”が、一方的に賃料を一斉に減額してきているようなのです。


下記の記事によると、相談が寄せられている物件では、「レオパレスの提示額が更新前の借り上げ家賃と比べ平均で24%程度の減額になっていた」そうなのです。。。


=== 記事一部抜粋 ===

レオパレス、借り上げ家賃減額泥沼化


 レオパレス21(以下、レオパレス:東京都中野区)がマスターリースする賃貸住宅の借り上げ家賃減額が問題化している。同意をしていないのにもかかわらず、レオパレス側の提示した減額賃料が一方的に振り込まれたケースに対し、オーナーが集団の訴訟や交渉を起こす動きも出てきた。

 オーナーの了解を得ないまま、同社が独自の査定によって引き下げたサブリース賃料を振り込み続けている・・・

(2022年02月21日全国賃貸住宅新聞記事より)

=== ここまで ===



◆もっと酷い事例も・・・

先日発表されたレオパレスの22年3月期の決算によると、4期ぶり黒字転換しています。

最終着地として18億円の黒字(前期は236億円の赤字)を見込んでいます。


背景には、こうした大家に同意を得ずに一斉に賃料を下げるなど、なりふり構わずに強行的な姿勢があるようなのです。


裏で聞いている話ですと、賃料減額などはまだ可愛いもののようです。

もっと酷い事例が・・・


さらに、レオパレス物件が市場に大量放出されています。

高利回りだからと言って飛びついたら「レオパレス物件だった」なんてことも頻出しています。

私たち不動産投資家が注意すべきこととは?

(次回につづく)

 

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◆編集後記

最近、セブンイレブンのチョコクリームが挟まった、ふわふわの白いパンにハマっています。


妻にうるさく言われるので(笑)、なるべくコンビニで食べ物を買わないようにしているんですが、あのパンがコーヒーと良く合うんですよね!

コーヒーは、家で豆から挽いて水筒に入れて持っていきます。


息子のサッカー観戦をしながら、アウトドア用の椅子に座って、外で食べるのが何よりも楽しみです♪

いや~、まずい。。。
 


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