2022/12/30新年ですから神棚のお米を入れ替えしたら、来年の干支の兎の小皿を見つけました。万事大雑把ですから、この小皿にお米を乗せていたのもすっかり忘れてました。釉薬のかかってないところの生地を見ると産地は瀬戸あたり、時代は明治終わり頃から大正時代のものでしょうか。「月下の兎」、題名を付ければそんなところでしょうか。中々味がありますよね。