新年ですから神棚のお米を入れ替えしたら、来年の干支の兎の小皿を見つけました。

万事大雑把ですから、この小皿にお米を乗せていたのもすっかり忘れてました。


釉薬のかかってないところの生地を見ると産地は瀬戸あたり、時代は明治終わり頃から大正時代のものでしょうか。

「月下の兎」、題名を付ければそんなところでしょうか。中々味がありますよね。