画像



大正11年生まれ、仙台市在住の筆者須藤良吉さんが昭和45年に出版した「きたかみ」を読みました。

北上川を石巻から遡り、登米、平泉、盛岡を経て源流の七時雨山にたどり着く紀行文です。

50CCの原付バイクにカメラを積んで、支流などに入りこんだり計500キロ。

・・・夏のシクロクロスバイクの旅はこれかなあなどと、高校生のようなことを妄想してしまいました(-_-;)