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2016.01.25


「堤焼(つつみやき)には雪がよく似合う」

ちょいと気取って太宰治流に言えばそんな感じでしょうか。

切込(きりごめ)焼と共に仙台藩の風土が育てたもう一方のやきもの堤焼、今朝の雪をかぶった姿を見たら惚れ直してしまいました。

蒼(あお)と白の織り成す青光りする釉薬を、誰が名付けたか、海鼠釉(なまこゆう)と呼ぶのですが、あの海鼠の肌をこの堤焼に見出した人は慧眼ですね。