骨董買ひ 紅葉散って骨董買ひの性(さが)思ふ 日出男 骨董を買う人というものはどうしようもないもので、年をとってからも、はたから見れば「どうしてあんな年寄りがまだ骨董品を買ってるんだろうね」と、理解できないものなのですが、性分なんでしょうね、元気で買うお金があれば、死ぬ寸前まで骨董買いをやめないものなんですよ。