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慈恩寺「三重塔」~山形県寒河江市

先日は若き宮大工O・K君と六十里越街道の寺社巡りをしてきました。

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同「山門」

さすが奈良時代聖武天皇の勅命による開基と言われる古刹、素晴らしいですね。興福寺や清水寺と同じ法相宗の檀家を持たないお寺だったそうで、往時は三千石の寺領と48の坊があったそうです。

写真撮影が禁止でしたからUP出来ませんが、重要文化財の阿弥陀如来坐像、薬師三尊像等など素晴らしかったですよ。

O君、慈恩寺は二回目だそうです。さすがですね、2年ほど前に来ていたそうです。今日はボクが案内する構図でしたが、何度もこの界隈を通ってたボクは横目で三重の塔を見てはいましたが来たのは初めてでした。

二度目でもO君、「趣味が一緒だと時間にとらわれず心おきなく見られていい」って言ってました。

同感ですね。

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寒河江鹿島神社

ここはボクの趣味を入れました。確か街道「寒河江(さがえ)」の町を出る辺りに鹿島神社があったはず、ありました!

他のところに置かれていたものを集めたのでしょうか?この陰陽石、なぜか惹かれます。

スケベだから?それはそうなんですけど、それより原始信仰というか、そういうところに魅かれますね。月、太陽、星などもそうなんですが、あるがままのものに祈りを捧げるっていうのは自然ですからね。

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岩根沢三山神社「旧 日月寺(にちがつじ)」

前にもブログで紹介したことがあったのですが、今度の旅は実は若き職人O君にこれを見せたかったからだったんですよ。

彼の彫刻や絵画を見たんですが、素晴らしいですよ。でもこんなところがあるんだよって言ったら、二つ返事で「行く!」って言ってくれました。その意気や良し!ですよね。

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司馬温公瓶割り

この彫刻、地元西川町出身の「高山文五郎」の手になるものだそうです。素晴らしいですね。

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たまたま岩根沢の三山神社はお祭りでした。
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入り口では、地元の人たちが手作りの店を出していました。本堂の中を見せてもらおうと拝観料を払おうと尋ねると、「お祭り無礼講だから、いいんでないの!?」と言われました。

思わずうれしくなって、二人で600円で済む拝観料が千円のお賽銭になってしまいました。

それにしても、この恵比寿大黒の柱のある部屋の作り、すごいですね!

廃仏毀釈で神道に組み込まれる前の日月寺(にちがつじ)の繁栄を物語ってますね。明治の廃仏毀釈がうらめしいですね。

六十里越街道寺社巡り(中編)に続く