伝説の速球投手、浪商から東映フライヤーズで活躍した尾崎行雄投手が亡くなった。

思い出すのはあの「ロッキングモーション」

右足をプレートにつけ、グラブを持つ手とボールを持つ手を、幾度か前後させてからふりかぶる、今流行(はやり)の言葉で言えば、一連の投球動作の「ルーティン」ということだろう。

ルール改正で、ずいぶん前からこの「ロッキングモーション」は禁止になってしまったようだが、最近はセットポジションと言って、かつてはランナーがいた時しかやらなかったこじんまりとした動作から投球する。

胸のすくような快速球を放る前の「打ってみろ!」と言わんばかりの「ロッキングモーション」、はじけるばかりの躍動感。

君はあの尾崎行雄の「ロッキングモーション」を見たか!?

68歳の若過ぎる死、尾崎行雄さんのご冥福を心よりお祈りいたします。