ミネカエデと仏生小屋
連休初日は、大朝日縦走断念組のボクとH1、H2さんとで月山に紅葉登山に行って来ました。
八合目登山口から参篭所へ
弥陀ヶ原(みだがはら)参篭所
月山登山、いつもは反対側の姥沢リフト方向から登るのですが、今回はさんざん迷った挙句YY館の佐藤さんからのアドバイスも受けて北側の八合目駐車場登山口から登ることにしました。
このコースは羽黒山、月山、湯殿山の三山を掛けてお参りする古くからの参道だそうです。
弥陀ヶ原(みだがはら)は御田原とも書きます。日本の高い山にある湿原は昔から神が作った田んぼになぞらえるようですね。
ですからここは神の宿る聖地となったようです。
庄内平野
あいにくの空ですが晴れていれば庄内平野、日本海が一望できます。
オモワシ山とミネカエデ
H1&2さん
yamaちゃん
仏生小屋(ぶっしょうごや)
仏生小屋周辺には供養塔などがたくさん並んでいます。
この徳利の絵などはあの世でも「まあ、一杯やってくれ」という気持ちなのでしょうね?
月山神社は天照大神の弟神、月読命(つきよみのみこと)を祭神としているようです。ボクの拙く乱暴な解釈によりますと、夜の神、月の神ですから闇夜を照らす、死後の世界を照らす神なんですね。
ですから、三山参りの羽黒山を出て月山に登るのは祖先の供養と死後の世界の体験ということなのでしょう。
オモワシ山を過ぎると、程無く山頂です。下から見ると山頂に思わせるから、思わせぶりのオモワシなのでしょうかね?
山頂
登りは3時間ほどかかりました。8合目から登ったのですが、昔の人は凄かったですね。ボクたちは戻りますが、さら湯殿山への急な坂を下って行きました。
なんとなくわかってきました。月山が死後の世界だとすれば岩から湯がほとばしる御神体を持つ湯殿山は生の世界、あらたな誕生、蘇りの世界なんですね。
だとすると、羽黒山は現世、修行の世界・・・・・?ま、やめましょう!おおよそが想像の話ですから、みなさん聞き流してくださいね。
山頂は山頂月山神社の裏手にあります。がけ崩れなのでしょうか?三角点から先が行けませんので見ていたら、カラスが二羽飛んで来て山頂の石にとまりました。
誰からともなく、八咫烏(やたがらす)だと言い出しました。もしかしたらこれから私たちに幸運が訪れるかもしれませんね。
オオカメノキ
ハクサンイチゲ
シロバナトウウチソウ
このコースの魅力は弥陀ヶ原の池塘群ですね。
そして古道、いつか羽黒山から八合目までの古道の一部でもいいですから歩いてみたいですね。





















