画像

秋田駒ケ岳 横岳から阿弥陀池、男女岳(おなめだけ)を望む

先週末は久しぶりの登山、秋田駒ケ岳に行ってきました。

画像

田沢湖とニッコウキスゲ

この山の魅力はなんと行っても花、花期は少し過ぎていますが、そのいくつかを紹介します。

画像

ハクサンボウフウとハクサンシャジン

画像

シロバナトウウチソウ

画像

ヒナザクラ

画像

エゾツツジ

画像

チングルマ

画像

大焼砂とコマクサ

万里の長城ではありません、コマクサの群落が見られる「大焼砂(おおやきすな)」です。8合目小屋でシャトルバスを降りてから、約1時間程で阿弥陀池に到着します。秋田駒(秋田駒ケ岳の略称)のもう一つの魅力が短時間で登れること。体力の無い人、時間に制約のある人は阿弥陀池まで来ただけでも十分楽しめます。

でも、せっかくですから、阿弥陀池小屋から20分ほど登り、大焼砂でコマクサの群落を観賞しましょう。

そしてその後は、クライマックスのムーミン谷こと馬場の小径(こみち)に入ります。

画像

ムーミン谷1

画像

ムーミン谷2

画像

ムーミン谷3

いつぞや見たチングルマの最盛期には及びませんが、やはりこの谷に「ムーミン谷」の愛称はふさわしいですね。木道に寝そべって花と山と青空をいつまでも見ていたいですね。

画像

チングルマ

画像

ムーミン谷4

画像

4人の精鋭部隊

いつもならムーミン谷の奥から男岳(おだけ)下へ直登するのですが、今日は精悍な風貌と山の知識経験から、ポーターの愛称を持つITOさんの提案で、一行は9人なのですが、5人とは別れて4人が女岳(めだけ)に登ることにしました。

画像

女岳から田沢湖を望む

画像

イワブクロ

女岳は昭和45年(1970年)に噴火しました。そういえば「駒ケ岳また噴火」なんてニュースを聞いた記憶がありますね。

伝説によると、男岳と女岳は相対しているのですが、男岳の向こうに阿弥陀池をはさんで最高峰の男女(おなめ)岳があり、時々男女(おなめ)岳に目配せする男岳に、女岳がやきもちを焼いて噴火するのだそうです。

画像

男岳山頂から田沢湖、鳥海山を望む

秋田駒ケ岳に来ると、いつも楽をしようとするのですが、今日の女岳周回コース良かったですね。ポーターITOさん、ありがとうございました。

女岳からの直登30分の苦闘を終えて、振り返った田沢湖は最高でした。