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”おてんとさん”チラシ

「農業は国の宝」、宮城県で展開する農業系のホームセンター「おてんとさん」の朝刊折込チラシです。

おやっ、ずいぶんクラシカルなキャッチコピーと思いました。

以前、山菜採りの背負いかごとか、面白いものが置いてあるものですから、店員さんに尋ねると、「社長の趣味みたいなもんです」と聞きましたから、世相をふまえてあえて意図的に使ったものかもしれません。

TPP参加で農業が不利益をこうむる懸念に対して、民主党の前原誠司政調会長はGDP500兆円の中で農業は8兆円、たった0.3パーセントのために・・・というような発言をしました。

果たしてそうなのでしょうか?

福島の原発事故は、一たび事故が起きれば再生が難しい農業、「食」の軽視がもたらした惨劇とも言えないでしょうか?

今、少なくとも宮城県に住む我々は、スーパーで買い物をしても、コンビニで弁当を買っても、居酒屋で魚を食べても、「まあ大丈夫だろう」と手探り状態、得体の知れない恐怖と戦わなくてなりません。

「農業は国の宝」

ボクには、農業をないがしろにすることが、国を滅ぼすような気がしてなりません。