雪ネズミ?
湯殿山BC(バックカントリー)スキーに行ってきました。
志津温泉の先、五色沼の最終除雪地点から入り、自然園わきを通り石跳川を遡り湯殿の尾根にとりつくルートです。
ビーナッツ竹内さん
主催は仙台のクライミングジム「ビーナッツ」
冬期間は月に1度こういうBCツアーをファンサービスでやってくれてるんですよ。ありがたいですね。
リーダーの竹内さんは心技体、抜群です。にわかの、1時間に20センチの勢いで降ったという深雪をものともしません。
出発前「今日は、視界がとりにくい天候なので、湯殿山に向かって森林限界を過ぎた1300メートル地点を目標にする」と説明がありました。
みどりさん
緑色のみどりさん、彼女が素晴らしいんですよ。誰かが言ってました、困ってる時いつもみどりさんがいてくれるって。
歩き隊の二人元気ですね。学やんもたじたじです。
U田さん
とんとんさん
とんとんさん久しぶり!
今日の参加者19名、歩き隊が2名、テレマークと山スキー隊が8名、残りがスノボ隊の内訳です。
セザリーさん
前回参加した時のMattさんもそうでしたが、今回参加のポーランド人留学生セザリーさん、雪山が似合いますね。東北大学でバイオの勉強をしているそうです。
ダイビング
今回のメンバーはクライミングジムのメンバーだけあって、手強かったですね。体力抜群でした。19名の参加だと、いつもだったら息を抜くヒマがあるんですが、写真を撮る時間もなかったですね。
歩き隊 Y利さん、S藤さん
学やん、yamaちゃん
登り返して、もう一本!てことでしたが、ボクと学やんはツェルトで留守番することにしました。
でも、待ってる間、寒かったですね。登り返して苦しい思いをまた味わうか、あの寒さを耐えた方が良かったか?帰ってきた今も答えはわかりませんね。
ともあれ、お陰様で無事帰ってこれました。帰りは西川町道の駅「水沢温泉」です。まいう~でした。
お風呂で挨拶された今回の若者たちの抜群の肉体美を見たら、今日の彼ら彼女らの手強さ、納得しました。
「降る雪や明治は遠くなりにけり」・・・・・yamaちゃん、がんばらなくっちゃ。











