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吉幾三復興支援コンサート

吉幾三さんの復興支援コンサートに行って来ました。

吉幾三さんが本年11月に行われるパチンコ感謝デーのキャラクターだったことから、パチンコの組合が急きょ福島、宮城、岩手、茨城で、被災者を励ます無料コンサートを行うこととなったそうです。

会場となった宮城県七ヶ浜町は松島湾の入り口にある半島で、この町でも死者行方不明者70数名、全半壊戸数が1000戸以上の被害があったそうです。

6時半開演だったのですが、午後1時過ぎから観客が集まり始めたそうで、会場となった七ヶ浜国際村では平原綾香さんが来て以来の盛況だったそうです。

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下ネタあり、笑いあり、涙ありのあっという間の1時間半でした。

吉幾三の魅力はどこから来るのでしょうか?ボクは津軽の風土無くして、彼のメロディー、彼のエンターティナー性は生まれなかったと考えます。

かつて高橋竹山の奏でた津軽三味線の怒りと哀愁、棟方志功の描く観音菩薩の慈愛、ねぶたハネトの熱い魂。その全てのDNAを彼は受け継 いだような気がします。

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ラストは新井英一の「清河(チョンハー)への道」でした。在日韓国人の新井英一が、父の母国韓国の故郷を訪ねる長編作品です。

ボクは、「親を想う気持ちに国境はありません」と説く吉さんが、自分の持ち歌ではなくこの歌を復興支援コンサートのラストに選んだところに彼の「津軽のあつ~い優しさ」を感じました。

ありがとう!吉さん。

※このコンサートの一部は、来たる11月6日深夜、24時05分よりBSジャパン「届け笑顔!エンタの力」で放送されるとのことです。