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2011.09.13 宮城「大崎平野」

今年もまた大崎平野に収穫の秋がやってきました。

「いつもと変わらず」と言いたいのですが、今年は福島第一原発の爆発による稲への放射能の影響が心配される中での穫り入れとなります。

政府は米の放射性セシウムの基準値を、諸外国に比べはるかに高い1キロあたり500ベクレルとしたことは以前お伝えしました。

そんな中、宮城県は予備調査で玄米1キロあたり200ベクレル以上の放射性セシウムが出た場合、重点調査区域とし、その後9月中旬まで収穫後の玄米を測定する、本調査を実施しています。

幸いなことに、今のところ予備調査、本調査ともに放射線セシウムはほとんど検出されなかったそうです。

ただ、県内数ヶ所で40~50ベクレルの放射性セシウムが検出されたところがありました。

前にもお伝えしたとおり、40~50ベクレルという数値は、チェルノブイリに近いベラルーシ、ウクライナの基準値のレベル。このままいくと、それらの米は1キロあたり500ベクレルの基準よりはるかに低いということで流通しそうです。

ボクは、放射性セシウムがほとんどの地点で検出されないのであれば、宮城米を守る道は、40~50ベクレル検出された、この数ヶ所の米を出荷すべきではないと考えます。

みなさんどう思いますか?宮城米買えますか?

宮城の稲作農家には申し訳ないですが、ボクは来年度食べる米を秋田の男鹿半島の稲作農家に注文しました。