8月11日、宮城県塩竃市で「東日本大震災」犠牲者追悼の催しがありました。
塩竃は、石巻や気仙沼の惨状に隠れていましたが、この震災では20名の犠牲者があったそうです。
会場となった物産館「マリンゲート」は、離島や松島観光への乗船場わきにあり、あの大津波の時、Uチューブでも紹介された市街地に向かった大波の通り道でした。大波は塩竃神社の参道下まで到達したそうです。
西馬音内(にしもない)盆踊り
犠牲者の鎮魂に塩竃の人たちが選んだのは、秋田県羽後町の国指定重要無形文化財「西馬音内盆踊」です。
「かがり火に うなじと指が ゆらめいて」
「盆踊り」は元々死者を弔うものですが、秋田音頭の原曲とも言われている「音頭」と「がんけ」と呼ばれる切ないメロディーにのせて踊られる初めて見た優雅な「西馬音内盆踊」はそれにふさわしいものでした。(「西馬音内盆踊」は8月16日から8月18日までの3日間秋田県羽後町で行われます。)
震災の犠牲者を弔うことは、一人ひとりがその持ち分を果たすこと。
・・・・・・どうぞ安らかにお眠りください。



