AERA 6月11日号
一昨日買ったAERAをめくっていたらなんとA沢さんのことが載っているではないですか。
ついにA沢さん中央デビューかと思ったら、津波の際の車での避難の是非を検証する記事だった。
本当はA沢さんの生還記はこの後佳境に入るのだが・・・・・・・・。
以下、yamaちゃん記
疾走したA沢さん、目指すコミュニティーセンターにたどり着きました。先客多数あり、聞けば2階は無いと言う。それではと外の2本の電信柱の1本によじ登りました。(もう一方に登っていれば水没していたとのこと。)
電柱の上で、映画のシーンのような津波を何度もやり過ごしていたら、夜になりました。
寒い!意を決してコミュニティーセンターの屋根に飛び移りました。そして窓を蹴破り、カーテンを引きちぎり体に巻いて朝まで過ごしたそうです。
たまたま家族が自宅にいなくて一人避難とかいくつかの幸運はありましたが、車を捨てた決断力と普段から鍛えた体、A沢さん「アッパレ!」でしたね![]()
・・・・AERA見たよとメールを打ってからトイレに入ったら、折り返しA沢さんから電話がきました。
AERA、夕方渡すことに決めました。
こういうのが、「臭い仲」って言うんですかね![]()
