今回の地震と津波による福島原発の事故、海外の見方は「半径200キロ圏退避」のようだ。

「ジャジャ漏れ原発」、その見方はボクのカンピューターでも、おおむね妥当なような気がする。

ただし、半径200キロと言えば福島だけではなく隣県もすっぽり巻き込む範囲。なにせボクたちはそこで日々の営みをしている生身の人間。「退避です」と言われてもおいそれと出て行くわけにもいかない。

政府は半径20キロが避難区域、20キロから30キロまでが避難準備区域とかややこしいことを言っている。第三者的な言い方だが、これだって大量の難民を収容保護することは難しいことから、危険は知っていて小出しにしているのだろう。

そして、野菜は洗ってから、魚は頭と内臓を取ってから、空気中の放射線量は地上から18メートル地点で計っているという、終息したら(するかな?)笑っちゃうかもしれない涙ぐましい努力をしている。

「風評被害」・・・これとても怪しい言葉、「風評」にすれば補償はいらなくなる。福島の学校給食は全て福島産でまかなっているという。

「子供の1年間に浴びる放射線の制限基準値を20倍の20ミリシーベルトに」。聞けば、20ミリシーベルトは、原発従事者の基準値だという。

「ただちに健康に影響はない」・・・それはそう。放射能を浴びることはDNAが破壊されることによる発ガンの危険にさらされることだから、ガンになる確率が高くなるだけ。即死とかはしない。

しかし、財源がないからという、自分たちの都合を優先するするあまり、子供を巻き込むのはいけない。55才以上の人は余命からいう確率、放射能に対する感度から浴びてもあまり問題ではないという。

だが幼児の放射線に対する感受性は大人の5倍だと言う。どうしても子供だけは守らなければならない。

大人しいyamaちゃんの妥協もそろそろ限界。乳幼児と学童の疎開、真剣に考えてもらわなければいけない。