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土湯、道の駅よりご来光

今日は仙台のクライミングジム「ビーナッツ」の仲間たちと、福島県の東吾妻山(ひがしあずまやま)にバックカントリースキーに行ってきました。

ご存知A沢さん、その友達Y正さん、そしてボクの3人で参加しました。

宮城インターを6時過ぎに出て、次の休憩地「土湯道の駅」で、こんなご来光が見られました。A沢さんがシャッターを切っていたのを、真似っこしてみました。彼、センスいいんですよね。シャッターチャンスは見逃しません。

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出発地「蒲谷地」

今日のリーダーは竹内さん、体力、技術ともピカイチです。冬山は危険がいっぱい潜んでいます。先日もあったようなのですが、スキーが壊れただけで降りられなくなってしまいます。ボクは、冬山は絶対の信頼のリーダーの元で行くって、決めてるんですよ。

今日はアルペンスキー、テレマークスキー、スノーボード計15名の混成部隊です。

スキーヤーは、シールと呼ばれる、滑り止めの布をスキーの裏に貼って、ボーダーは背中のリュックにボードをくくりつけてそれぞれ登ります。

出発前の竹内リーダーのお話は、至極簡単。遅くとも13時半折り返し、それ以上は無理をしないというお話しでした。

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樹林帯を行く

標高900m、8時45分出発です。苦しい登りが始まりました。とんとんと登れている時はいいのですが、時折後ずさりするような登りでは体力を消耗します。以前も書きましたが、冬山は暑いんです。着ぶくれすると、汗で体力を消耗します。汗をあまりかかないようにすること、汗をかいた体を冷やさないようにすることが大切です。

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ブナ

東吾妻山は、安達太良山の北西側にある山です。日本海からの風を西側の吾妻山にさえぎってもらってるせいでしょうか?頂上(1974m)近くまで針葉樹が続きます。

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A沢さんから黒糖クルミのおすそ分けです。気取って見えるのは、カメラ目線なんですかね。

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Y正さん、今日はバテバテだったそうです。彼、登り始めは「今日は絶好調」と自分に言い聞かせてモチベーションを上げるそうです。登り始めの苦しさに「やっぱ来なきゃよかったかな?」といつも悔やむボクとは、全然違いますね~。

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竹内隊長

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落葉松(からまつ)

知ってました~?落葉松って落葉するから落葉松って言うんですよ。それにしてもこのカラマツ林は見事です。針葉が黄色く輝く紅葉の時期に見てみたいですね~。

苦しい登りが続いた13時前、ようやく竹内隊長より、停止命令が出ました。1820m地点でした。苦しかった~。苦しさから解放されたから言うんじゃないんですが、的確なジャッジですね。全員の技量と時間を考えたんですね。山は早め行動が大切です。

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GPS軌跡

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ここまで来れば安心です。安堵の表情、いいですね!

込み合った樹林帯の滑りは難しかったですね。それぞれいろいろ語り草があるようですが、ボクは敢えて語りません。ボク?下りの急斜面と樹間の狭さに、また無残にも敗れ去りました。


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クライミングサポート

「アレっ!両方のクライミングサポート、上がってるよ」スキーを仕舞う時、A沢さんに言われました。クライミングサポートって登りの急傾斜で踵を高くして登り易くする装置なんですよ。

だとすると、オレ、ハイヒールはいたような状態で滑ってきたの?

・・・・・・まあ、忘れましょう!悪夢は雪の中に埋めていきましょう。



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沼尻高原ロッジ露天風呂

冷え切った体には温泉ですね。みんなCMのお猿さんみたいで、あまりにも気持ち良さそうでしたから、禁じられたシャッターを切ってしまいました。モザイクは念のためしときました。沼尻高原ロッジってあの福島出身の登山家、田部井淳子さんが1992年から経営しているとのこと。宿泊も出来て日帰り入浴が500円なんですよ。自慢じゃないですが、BCスキーヤーってセコいんですよ。沼尻温泉でもこの値段はここだけだとか。安いとこ知ってる人がいて、来たら大当たりでした。沼尻スキー場のまん前にあり、今度ゆっくりと来てみたいですね。

いかがでした?寒くて無理?でも年に数回はこんなスキーもいいですよね。それがなくなったら、なんだか自分が堕落しそうな気がするんですよ。ボクって、考え方へんですかね~?