スローフードフェスティバル クリックすると画像が大きくなります。
今日は皆さんと、宮城の北東の街気仙沼と、唐桑半島を歩きたいと思います。
カキ、ホタテの無料サービス
11月13日、気仙沼は「スローフードフェスティバル」の最中でした。
スローフードとは、手軽にすばやくの「ファーストフード」に対する言葉で、伝統の食文化を見直そうということのようです。この食材、さすが港町気仙沼ですね。
老舗茶舗
VAN
蔵と酒の看板
うなぎやさん
八日町から南町という古い町並みを利用して行われているのですが、この町並み、ロケーションがいいですね。他にもスナックのある建物や、1927とあるレストランとかいっぱいあったんですよ。
鮨「一八」のメカ炙り丼ハーフ600円
昼食はメカジキの炙(あぶ)り丼にしました。歯ごたえのある部分は、メカジキのお腹の部分とか。「まいう」でした。
その前に食べたのが、ホタテ1個にクレープ。やせたくてもやせるヒマはないですね。
気仙沼港
入船
♪出船入船別れ船・・・・・ み~なと~、みやこ、かまいし~、けせんぬ~ま~♪
大島からのフェリーが戻ってきました。子供たちが小さい頃、万一のために浮き袋をつけさせて乗船したこと、カモメがカッパえびせんをナイスキャッチしてたことなどが、よみがえってきました。
御崎(おさき)案内図
唐桑半島と言えば、リアス式海岸特有の大地の隆起と侵食で出来た、巨釜と半造(おおがまとはんぞう)が有名なのですが、今日はその先の御崎(おさき)に行ってみることにします。
児置島(こおきじま)
海草採りに夢中になっていたお母さんが、気がついたらしけで島に近づけなくなったそうです。しけが止み島に行くと、子供が無邪気に遊んでいたとか。それで児置島と名付けられたそうです。、御崎の伝説はうれしいものが多いようです。
「女川口説」のお節と喜右衛門は、気仙沼、高田、釜石と逃避行を続けたということですから、ちょうどこんな道を急いだのでしょうか?


















