葉山 滝見台から見た紅葉 クリックすると大きくなります。
今日は皆さんを、山形県の「葉山」の紅葉にご案内します。
この葉山は、村山葉山(むらやまはやま)、寒河江葉山(さがえはやま)とも呼ばれているそうです。葉山の「は」は、端っこの葉山と言う意味もあるので、中心は月山か、湯殿山なのでしょうか。
葉山GPS軌跡
今日の参加者は、リーダーの言いだしっぺTさん、Yさん、H2さん夫妻、それに私の5人です。
この葉山、山頂に立つには1時間のコースもあれば、4時間のコースもあるという、変則的な山。Tさん迷っていたので、ガイドブックで知識を得ていたボクが、コースタイム7時間の屈指と言われる名コース、「山の内コース」を強行に主張し、通すことに成功しました。
急登
糸滝と紅葉
さすが屈指の難コース、名コース。いきなりの急登です。でも、こんな紅葉も用意してくれました。尾根まではきつい登りですが、右側の紅葉の沢を見ながら進みます。
なめこ発見
Yさんが見つけました。登山者は、基本的にきのこに疎いのですが、たまにはこんなこともあります。
それにしても、きつい登りです。その時H2さんが感嘆の声をあげます。振り返ると蔵王の方向でしょうか、山並がくっきりと見えて、疲れを忘れさせてくれます。
烏帽子岩が遠くに見えます。誰とは言いませんが、誰かがふしをつけて歌いました。かなりハズレていましたので直してあげました。ところがこの烏帽子岩、「チャコの海岸物語」みたいに調子がいいものではありませんでした。
烏帽子岩は直登ではありませんが、直下をロープを使い、石をつかみ登らなくてはなりません。山の内コース最大の難所だったのです。ここを登らなくて1300mの尾根には上がれません。
やっとのことで、尾根にあがると、なんと船形山が遠くに見えました。そして蔵王、鳥海山、月山。
ここで今日のリーダーTさん、みんなの疲労度、ここまで戻る時間を考え、ここから引き返すことを提案しました。
ボクはちょっとわがままさせて頂いて、葉山の山頂を踏ましてもらいました。葉山「奥の院」の向こうに雲に浮かぶ鳥海山が見えます。
帰途は、烏帽子の脇さえ慎重に降りればあとはこっちのものです。
にっくき烏帽子岩ともお別れです。
そんな感傷に浸りながら糸滝沢の紅葉に見入っていたら、「く~う~ううう」と言う声が谷底から聞こえてきました。
熊の子は「おぎゃあ」と鳴くと聞いたことがありますが、あの声はそれが大人になったような声でした。
谷底は遠いですから、みんなで目を凝らしましたが、熊影は見えませんでした。ボクの直感的な翻訳ですが、「山暮らしは飽きた~」と聞こえました。みんなにはどう聞こえたかはわかりません。
いろは平野支店の肉そば
帰りはもちろん河北町名物、肉そば(650円)です。初め、少ししょっぱいかなと思ったのですが、たっぷりと汗をしぼりとられた体には、最高でした。普通盛りですが、宮城で食べるそばの1,5人前くらいありましたが、つゆまで完食。今日もまいうでした~。
みなさんも、ラストチャンス、今週末の葉山いかがですか~?山頂まで1時間の「なんちゃってコース」もありますよ












