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湯たんぽに金木犀の秋を生け

うちの庭、やぶ蚊だらけなので、山ノ神に金木犀を折ってくるように命じられました。キンチョール片手に向かったついでに、ムラサキシキブも手渡すと、山の神さま、骨董品の湯たんぽを引っ張り出してきて、さらさらと生けました。彼女、昔池坊を習っていたので、こういう時は職人さんようですね。

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やわらかな日差しが柿を吊るしをり

昔は「下屋(げや)」とか言って軒先が長く張り出した部分があって、柿を吊るす空間があったのだけれど、現代の住宅は軒が短い。

我が家も、干し柿には何度もチャレンジするのだが、このためかうまくいったためしがない。今年は一計を案じて、唯一軒の長いところに脚立を持ち出して吊るしてみた。この場所の弱点は日差しの当たる時間が短いことか?さて、どうなることやら。