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仙台市秋保 エシコ沢

暑い日が続きますね。今日は残暑見舞いを兼ねて、皆様を沢登りにご案内します。

夏は沢、冬はテレマークのTさん。帰ってから写真を見ると、高所が恐怖になるというテレマーカーHさん。先日のアクシデントを乗り越えて参加のHさん。クライミングのスペシャリストSさん。ケガを克服、全開間近のHさん、そしてクライミングジムで待っている間、「登りたくね~な」と言った伝説の客の私。男子4名女子2名の計6名。

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秋保ビジターセンター

出発地は仙台の奥座敷「秋保温泉」の少し先、秋保ビジターセンターです。この辺りは二口渓谷、二口山塊があり、登山、沢登り、観光、温泉と魅力いっぱいのところです。

そういえば、以前、首都圏から越して来た人が、来たばかりの頃、市街地から1時間位のところにこんな自然があるなんて、うれしくて仕方がなかったって言ってました。

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「オグルマ?」花の道をゆく

林道車両進入禁止のため、入渓地まで40分ほど歩きます。幻想的な花の道が、胸の高鳴りと不安を静めてくれます。

実はボク、沢登りは3年目、3年生なんですよ。

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クズの花

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大東岳(だいとうだけ)

左手に大東岳が見えてきました。仙台の岳人はこの山で育ちます。ボクも昔、テントと鉄のペグを入れたキスリングを背負って、「鼻こすり」の急登を登りました。

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入渓地 穴戸沢(あなとさわ)

今日は、この本流穴戸沢の支流のエシコ沢に入ります。川底の石の模様がきれいですね。

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エシコ沢入り口

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トラノオ

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車の残骸

車の残骸が見えました。切り立った崖の数10m上には林道が走っています。落ちたのか、落としたのか、議論になりました。白骨死体は見えませんでした。

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実は「沢登り」ヘルメットかぶって地下足袋は履いていますが、知的ゲームなのです。沢を遡行して行くと滝に出会います。乗り越えるか、巻くか?巻いた場合でも中途半端に巻くと直登になり、草の根つかんでの登りで、かえって危険な目に遭うことも。いつぞやは3メートルの屹立した岩に出くわして、進退 谷(きわ)まったことがあります。

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トップが行く

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今回のトップはSさんがつとめます。小柄な女性ながら心技体、3拍子そろっています。安全を確保しながら、てきぱきと指示を出します。

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コース最大の滝 演出写真

このコースの最大の滝に出くわしましたが、全員の技量が伴わないことから、断念しました。SさんとTさんは次回挑戦するそうです。せめてもと、演出写真を撮ってもらいました。

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少し戻って右の沢に入ります。

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最初の一滴

究極の沢登りは沢をつめて最初の水の一滴に到ること。そんなことを考えていたら、「土管をくぐったら源頭かも?」って言われました。この上が林道です。ついに到着しました。4時間の熱い闘いが終わりました。

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エシコ沢GPS軌跡

昼食後、約1時間の林道歩きです。

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ウサギ

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木いちご

疲れた体に、石ころだらけの林道下りはこたえます。でも木イチゴを食べたり、ウサギさんやお猿さんも歓迎してくれました。

皆さんもこれからトレーニングして、夏は沢登りにチャレンジしてみませんかグッド!