眠らない街「ソウル」 人口1200万人韓国の首都ソウルは別名「眠らない街」
東大門
李王朝の朝鮮、いわゆる李朝は、都の北に王宮、東と西と南に門を配置しました。その一つ東大門(トンデムン)のそばにある東大門市場には今日も老若男女が、集まります。
地方発送を待つ仕入れ商品
ここは衣類を中心とした卸の街、地方から来たバイヤーたちは、仕入れた商品に標識を付けそれぞれの地方に送ります。
午前0時のATM
眠らない街ソウルの象徴24時間営業の銀行ATM
出店通り
仕入れの街はいつしか老若男女が集う街に。靴、アクセサリー、衣料品を売る店が、日本の縁日の出店のようにひしめき合います。フアッションビルが立ち並び、いつしか世界の旅行者も立ち寄る街となりました。
店頭風景
ポジャンマッチャ(屋台)
イゴチュセヨ(これ下さい) 片言の韓国語を話すあなたに、屋台のアジュマー(おばちゃん)はやさしく答えてくれます。
人々は一日の疲れを、この屋台のトッポギを食べ、マッコリ(どぶろく)を飲み癒します。
ソウルを訪れた私は、この町でアジアのエネルギーをもらいます。皆さんも「アジアのエネルギー」を感じに出かけてみませんか?







