しつこく手賀沼マラソン記
応援に来たものの
レース中はウォーキングしていた同居人
といっても1kぽっち
スタート後には
高校生たちの吹奏楽を聴いたり
子供達のダンスを見ていたりして
退屈はしなかったと言う
戻ってくると
ゴール脇にたっていた
検査入院ですっかり病人みたいになっていたのが
ランナーのみなさんからのパワーを吸い取って
すっかり元気になった同居人だった
おまけに
「自分も走った気分になった」 と言って
北柏駅までの途中のコンビニで
コロッケとおでんとビールを購入
コンビニの車止めに座り
帰り道のランナーたちに見らながら
美味しくいただいて、ご機嫌で帰路についた
この手賀沼マラソン
我が家から電車で10分足らずで行けるので
どんなに申し込みが大変でも外せない貴重な大会なのだ
星美

