今年12歳になる猫のネコ(名前です)が、どうも様子がおかしい
午後7時を回っていたが、まだ病院が開いていたので連れて行った
どうも脱水症状だったらしい
背中に水を点滴してもらった
治療が終って待っていると、背中にはでなタトゥーをしたお姉さんが
捨てられていた赤ちゃん猫を持ち込んでいた
30cm四方くらいの箱に黒とら模様の仔と白に黒い模様のある仔がいた
そっと抱くと・・と言っても片手に入ってしまうほど小さかった
もう目も開いている
ふにゃーとした手触り
ネコがうちに来たときのことを思い出した
まだ目も開いていないし、へその緒もついていた
ミルクはスポイトで4時間おき
あせって飲ませようとして、鼻からミルクなんてこともあった
夜中にミルクを飲ませようとしたとき
片目だけ開いていて、それがちょっとこわかった
獣医さんにそのことを言ったら
「無理に目をこじ開けないでください」
と釘をさされたっけ
仔育てはとっても楽しかった
また育てたいけど
ただいま同居猫が5匹、外猫2匹の面倒を見ている
とても無理だ
星美