優しい樹里スタ更新されてます(*^^*)
動画なので、リンクを貼りますね。


オルゴールってほんと癒される!
実は30歳の誕生日前に親友と共に太宰府に行った時のこと、ぶらりとオルゴール専門店に入ったんです。
月曜日だったので、お店もゆっくりで店内をゆっくり見ていたら、白髪の店主さんから声をかけられました。

お嬢さんたち、時間はある?
ちょっと特別に素晴らしいオルゴール聴かせてあげようか?
買わなくていいからね。

この買わないでいいからね。の優しい一言で奥の部屋まで入った気がしますw
店内の一番奥には高級なオルゴールがズラリと並んでました。
値段もすごいのw
たしか、10万を越えるオルゴールがありまして、びっくりしていたら、それは、結納の品としてのオルゴールなんだと教えてくれました。
結納にオルゴール?
すると、こんな言葉が続きます。

1万円以上する、ほんとのオルゴールはね、楽器なんだよ。
100年は壊れない。
よく、結婚祝いとか出産祝いとかに相手のいるものを贈るでしょ。
例えば子供服とか金券もだけど。
それはそれで嬉しいと思う。
けど、もらった人は忘れちゃうの。
手元に残らないからね。
でも、オルゴールは違う。
選ぶオルゴールの曲はね、贈る人の好きな曲を選ぶんじゃないよ、自分が好きな相応しい曲を選ぶの。
するとね、オルゴールはあなたの分身になるの。
モノを送るんだけど肝心なのは心を届けること。

そういって、木で出来た箱を持ってきて、つまり、中は空洞なんです。
その木の箱にオルゴールを乗せて音色を聴かせてくれました。
これがね、素晴らしいの。
木の箱に手のひらをあてると振動が身体に伝わってくる。
これが癒しの波動だよって教えてくれました。

買わなくていいからねって言葉もらって、安心して入ったのに、私たち2人はすっかりオルゴールに魅せられちゃってw
結局、互いの誕生日プレゼントとして12000円のオルゴールを購入したのでした(*^^*)
今でもいい思い出です。
私の29歳から30歳になった時のあるエピソードでした。

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結婚のお祝いにオルゴールで、そんなエピソードを思い出したのでした。
樹里さん、素敵ですね。
きっとお友達も喜ばれると思う♪( ´▽`)
樹里さんの周りでも当然ですが、結婚の時期到来のようですね(*^^*)
あと2週間で30歳。
私はまだまだ一人前になれてないことへの焦りと仕事に没頭していたなぁ。
悩んでいたなぁとか思い返してます。
毎日楽しくて楽しくて寝なくてもいい!と思っていた時期が30歳から33歳だったんで、その前の助走の時だったんですね。
ジャンプする直前の悩みといいますか。

潤くんの20代最後の作品は「陽だまりの彼女」
樹里さんの20代最後の作品は、「青空エール」
共に三木監督作品で同じように区切りの年として認識してあるあたりがさすがといいますか、やっぱり似てますね(*^^*)
偶然じゃないよ、必然だよです♪( ´▽`)

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ブライアンがいなくなり、真緒の様子が段々と弱ってく過程が切なく哀しいけど、好きなんです。
このシーン。

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見つめ合う2人の眼差しが愛おしすぎる。
真剣でいて真摯なんですよね。

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あと2週間で30歳。
樹里さんはどんな風に変化しどう生きていかれるんだろう。
ワクワクしながらも心からの応援も変わらずにね、していきたいです。

陽だまりと家族ノカタチを行ったり来たりw

全く別人だから、別々に大好きなんです(*^^*)
しばらく続きそうです(*´艸`*)
しかしながら、陽だまりの真緒の可愛さはハンパない(≧∇≦)
どこをとっても可愛いしか出てこないし、見惚れますから。
この真緒をある意味、独占できた潤くんと間近でずっと見つめていた監督には妬いちゃうなぁw
あ、そういえば、陽だまりの彼女のサントラの一番ラストの曲はオルゴール…\(//∇//)\
今日は久しぶりに聴きながら休むとします。