日曜日の仕事終わりに新幹線に乗ってやってきました、古都京都です!
出雲旅をご一緒させてもらった潤担さんと樹里さんファンの3人で京都と滋賀の旅を満喫できました。
地震があってかなり気落ちしてたんですが、柳原可奈子さんのラジオでの樹里さんの声でかなり元気もらって、かなり睡眠不足だったんですが、スッキリ爽やかに目覚められました\(^o^)/
まだまだ、私いけるじゃんwww
朝の7時にホテルに待ち合わせをしまして、朝ごはん。
そして早速向かった先は、やっぱりここです!
養源院!
もう~、自分でも流石だなぁとまで思うんですよね、ここまでくると(^◇^;)
見事なド曇り!!
途中、雨まで降ってきますからね、も~。
でも、も一度この養源院に来れて嬉しかったです。
茶々が秀吉にお願いして作ってもらったお寺。
父、浅井長政の戒名がその名前の所以です。
一度火事で焼失した後に、江が秀忠にお願いし徳川の菩提寺として立て直したという、江と言えば養源院というくらい有名な場所。
でも、この場所も江が大河ドラマで取り上げらなかったら知らない方が多かっただろうと思います。
伏見城で亡くなった死者を弔うために亡骸で染まった廊下をそのまま天井にもっていって供養してあるんですね。
はじめに聞いた時はすごく衝撃的だったんです。
あまりに生々しくて。
でも、400年ちょっと前の出来事がこうして残っていてくれるだけで、戦の残酷さや命の尊さを改めて感じることができる。
伏見城のお留守番の長、鳥居元忠が息絶えた場所の一点を見るたびにそう感じます。
養源院は、襖絵の白い2匹の象も有名!
俵屋宗達の象と麒麟は今で言う、ゆるキャラ的な可愛さ。
400年前とは思えない画期的で前衛的で面白い構図にびっくりします。
他の誰とも違うこのモチーフと発想と画力を認めて養源院に飾ることを許した江や周りの側近の方のセンスも大したもんだと思いました。
私は初めてでした。
出雲神社から出張で大国主命とうさぎさんもきてありました(*^^*)
出張するんですねw
西の浄土宗の大本山であり、徳川家の菩提寺でもあります。
東の大本山は、増上寺。
葵の御紋が大きくて存在感があります。
また門構えがすごくスケールが大きい。
さすがでしたね、知恩院は二回目です。
樹里スタを思い出して撮ってみました。
ツツジは私の住む市のシンボル花なんです。
小さい頃から地味でパッとしないなぁなんて何とも思ってなかったけど、こうしてみると力強くて綺麗なお花です。
こう思えるのも樹里さんのおかげだわ(≧∇≦)
美味しかったです(≧∇≦)
外はぼちぼち雨模様でしたヽ(;▽;)ノ
外人さんだらけ(≧∇≦)
途中に生八つ橋なんか食べたりしながら、テクテク歩きました。
活気があって羨ましかったなぁ。
歩くだけで楽しくなります。
美味しそうな食べ物がズラリとならんだり、ザ京都的なグッズがあったりで(^_-)-☆
フクロウの森!
ちょっと変わったネコちゃんのコーナーもあったけど、そちらは大盛況で時間制限があったので、フクロウの方へ行きました。
時間制限なしで大人600円。
優しく手の甲で撫でることも出来るスペシャルな時間でした。
なかなかね、フクロウ触れないからw
鳥なんだけど、すごく人間らしくもあって可愛かったです。
私は職業柄、動物見る時は毛や羽を見ちゃうんですが、フクロウの羽もまた感動的でしたよ。
グラデーションがきいていてすごく芸術的!
神様の作った創造物はそれぞれに綺麗で美しく神秘的だということを再実感しましたよ。
今回の旅の目的は、滋賀の琵琶湖の真ん中にある島、竹生島に行くことでした。
後はノープランだったんです。
でも、当日出会って自然と流れを決めたら、結果江の所縁の場所を歩いた2日間でした。
素敵な旅になりました(≧∇≦)
京都は大河ドラマ好きには欠かせない地域ですよね。
大河ドラマを始めから終わりまできっちり見たのは江だけだったけど、江のお陰で私の歴史的な知識も大変伸ばしてもらったんです。
江はホームドラマとして描かれた大河ドラマでもありました。
私は浅井三姉妹の描かれ方はすごく好きだったんです。
父と母を幼い時に亡くした三姉妹が仲が悪かったはずはないと思うんです。
久しぶりに京都では江について考えが巡ってましたね。
実際にその地に降り立ってみると、その当時の事を考えたりして感慨深かったです。
ブログは15枚しか一度に写真をアップ出来ないので、一旦切ります(^_-)-☆
しばらく旅ブログ続きますね。
忘れてしまわないうちに書いて心にも刻んでおきたいです。
つづく。