今日で3月が終わってしまいます。
早かったなぁという気持ちと充実してたなぁという気持ちと相まってますが、ちょっと今は寂しくなってきてるかなぁヽ(;▽;)ノ
家族ノカタチの公式現場レポートの最後が更新されてあります。
最終回から10日経っての更新はほんとありがたい!
他のドラマと比較したことないからわかんないけど、最終回の現場レポートをここまで詳しく届けてくれたのは、やっぱりファンメッセージの数の多さと反響の高さだと思うんです。
見た人の満足度の高さが色んなネガ記事をも抑えているとさえ感じます。
アップしてくれて嬉しかったのは、大介作のカレー。
ほんと美味しそう。
この2人見るとね、疲れが吹っ飛んでしあわせになるんだから、どんだけ癒しの効果があるんだかw
でも、哀しいだけじゃない、温かい涙なんですよね。
この気持ちは中々冷めないよ、きっと。
現場レポートの中での樹里さん。
いつものスイッチが入った真剣な樹里さんだ!\(^o^)/
直球で監督にぶつけてきてる!
このプロフェッショナルさが新しいクオリティに繋がるんだと思う。
真緒は柔らかく可愛いかったけど、演じる樹里さんはちゃんと準備してお芝居をされてあった。
監督とのディスカッションが一番大事だとも。
この眼差し見るだけで、私はスッと背筋が伸びる思いがするんです(*^^*)
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ほんと、お母さん役、引っ張りだこですよね。
のだめで一緒だった玉木さんのお母さん役を同時期に撮影されてあったわけで、2つの現場で互いに樹里さんの事を玉木さんの事を話してあったりして( ̄▽ ̄)なんて、想像してましたw
風吹さんは私の中での最初の記憶は、ドラマじゃなくて離婚の時の芸能ニュースだったんです。
そりゃ、大変な方とご結婚されてあって。
だから、風吹さんのあの強さや逞しさ、包容力や自由さはご自分の人生を受け入れたからこそわかる境地というか、そんな大きなものを感じるんです。
自分の人生の経験を芝居に活かしてるという。
だから、芝居に深みが出て見てる私も安心できるというか。
いつまでも主演やヒロインは出来ませんよね。
段々と脇に回ったり、ラブストーリーから遠のいてく。
そのうち、既婚者役や母親役に。
そうしたプロセスを考えた時、風吹さんはすごくスムーズに役者道を歩んであるなぁと思ったのでした。
そんな引っ張りだこな風吹さんに樹里さんのお母さん役が出来てやった!と言ってもらえた樹里さん、ほんと良かったねって。(≧∇≦)
この三ヶ月間で風吹さんからも沢山の刺激受けたんだろうなぁ。
何しろ、博士だからねっ\(^o^)/
私には、樹里さんのお母さん役、想像出来るんですよ。
今年30歳を迎える樹里さん。
実年齢より高い、32歳の葉菜子はほんと素敵だった。
スマステのHPには、家族ノカタチの打ち上げの模様もちょっと話してくれてます(*^^*)
ありがとう!慎吾さん。
ノリノリでビックバン!にちょっと反応しちゃったwww
家族ノカタチの前は、ビックバンのメンバータプさんとの共演作でしたから(*^^*)
ここでも繋がった!と。\(^o^)/
お名残惜しい打ち上げだったみたいで。
色々と言われておりますがね、この作品に出会えて良かった!とファンだけじゃなく、演じてる本人同士も思ってくれてるって奇跡じゃないかと。
それが、一番嬉しいんです。
楽しいお酒をいっぱい飲んだんだろうなぁ。
樹里さんも酔っぱらってあったのかなぁ。
だから、樹里さんは言葉をすごく選びながら話すんです。考えて、考えて、決していい加減には話さない。
人の痛みに敏感だからこそ、あんな芝居が出来るんだと思う。
今回、葉菜子は今まで見たことのない表情を持つ女性でした。
まるで、樹里さんの素が出ているかのようなリラックスした役作りをしてないかのような役作り。
そして、葉菜子の包容力。
それは、きっと、大介が慎吾さんだったからに他ならないなと思うんです。
慎吾さんはクールであまり素顔を見せないし連絡先を教えない、人との距離感を常に持つ人だと私は聞いてました。
でも、今はどうでしょう?
弱音とも言える言葉をぽろっとこぼす慎吾さん。
私はクランクアップが嬉しくないって言葉聞いてじーんと来ちゃいました。
嬉しくないって言葉でこんなに嬉しくなったのはじめてくらいw
クランクアップ後、違う番宣で少しだけ話題に触れてくれる慎吾さん。
全然クールじゃないじゃない!
私はそんな人間らしくて優しい慎吾さんが好きだし、そうでなかった慎吾さんが樹里さんがそばにいることで、ぽろっと本音が言えたならすごく嬉しいなぁ。
辛くて困難な道のりにこそ、自分を成長させてくれる出会いがある。
どうか、家族ノカタチで起こった奇跡が、これが最後になりませんように!
今から8月のBlu-rayボックスが楽しみです(*^^*)