昨日は眠れなくて家族ノカタチ最終回をまた見ちゃいました(≧∇≦)
ほんと見飽きない。
そして、なんだろ、この爽快感や癒しの効果。
どれ一つをとっても浮いてないぴたりと嵌る感じって多分、このことを言うんだろうなぁ。
深夜に軽く呟いたけど、家族ノカタチの素晴らしさの一つは楽曲にあると思うんです。
メジャーなアーティストに頼るのではなく、実力派のボーカリストを選んだという選択。
普通だったらSMAPの楽曲となったのかもしれませんよね。
でも、あえてストレンジャーもだけどSMAP曲を使わなかったのもより作品の世界に集中させてくれたような気がするんです。
コアなファンが多い分、やっぱりジャニーズにアレルギーもっておられる方も多い。
人間って先入観やレッテルに左右されるもんだから、真っ当な目でこの作品を見てもらえたらもっと多くの方に見てもらえたんじゃないかと思ってしまって。
家族ノカタチのサントラは今では品切れ起こしてるところが多いとか。
英語の歌詞なのもいい!
山下さんと寝占さんの歌声は素晴らしい語学力と共に心地よく私の心の中に入ってきてくれます。
主題歌であって、それぞれの登場人物の応援歌としてもそっと寄り添ってくれてるんですよね。
山下さん、寝占さんの歌声をテレビで見て聴いてみたいなぁ。出来ればスマスマで、いや、今日あったUTAGEで聴きたい!
誰でもはじめは無名でいいと思った誰かが推薦してビッグなアーティストになってるはず。
私は今の芸能界でそれができるのはSMAPさんだと思うんです(*^^*)
ドラマの話に戻りますと、数字が悪いと言われるけれど、最高と最低が2%以内に収まってるんです。
つまり、見てある方はずっと見てあって脱落が少ないということ。
そう思うとやっぱりはじめの番宣や広報のやり方に物申したくなりますねぇ。
もう言わないけどw
何度見ても魅入っちゃう、喪主挨拶プロポーズ。
どうかと思うよってそりゃいいたくもなるわw
嬉しかったろうなぁ、陽三さん。
この味はきっと忘れないね(つД`)ノ
そして、美味しいカレーのようにじっくり煮込んだほんとのカレーの味やうまさは何日か置いた後がなお上手い!
家族ノカタチの最終回が終わって1週間過ぎて、でもまだドラマについて語ってある方が多いんですね。
他のドラマではあり得ないことです。
それが、この作品のほんとの評価だし、見ていた私たちファンにとっても大切な宝物を頂いた気持ちになりました。
うちも週刊誌はお店で取っているのですが、とってるのは女性自身の方でして(^◇^;)
なぜ、自身かというと憶測や嘘が比較的に少なくてヒューマニズムな記事が多いから。
週女には今までちょっと苦い記事が多かったので、今回の記事も鵜呑みにしないようにと思ってます。
でも、確かなのは慎吾さんのこの発言に嘘がなく、ファンだけじゃなく、慎吾さん自身もこの作品で得るものが多かったということ。
ほんとに大変な時期だったと思うんです。
四面楚歌の気持ちもあったかもしれない。
でも、そんな時期だからこそ、余計に沁みて良い作品へのなったのかもしれない。
こうして出会えた大介と葉菜子はやっぱり必然だったんだなぁって。
樹里さんと慎吾さんはどんな風に見てたんだろう(*^^*)
カラオケで何を歌ったかくらい気になるなぁw
人は抱えきれない重いものをもっていても、話を聞いたり、聞いてもらえたりすることで心がスッと軽くなることがあります。
この期間中、慎吾さんの心の負担が少しでも軽くなって次へ向かうエネルギーになれてたらいいなぁ。
大介には葉菜子がいたように、慎吾さんをそっと芝居の上で支え引っ張っていた樹里さんにとっても今後に活かせるいい経験をたくさんさせてもらっただろうと想像してます。
打ち上げの時の樹里さんの私服の地味さに今までと変わらない自然体の姿を見てほっこりしたのでした(*^^*)
海外かな、それとも国内でゆっくりかな。
言霊ってありますからね、いい続けますよ。
そして、あと1年後、5年後に家族ノカタチの事を振り返った時に、あの時はSMAPも大変だったけどさ、あの時期があったからこそ、今があった、SMAPはやっぱり不死身だねって言えますように。
そう、切に祈ってます。
あ~、また今夜も眠れないわ~(つД`)ノ