今日のブログのテーマを家族ノカタチにしたのは、この作品あっての今回の慎吾さんのドラマだったので、こういった具合にしてみました。
家族ノカタチのかわりにストレンジャー!
今日はすごく忙しかったので、ギリギリ間に合ってのリアタイでした。
影のある強い後悔を抱いてバンパイヤになった主人公の設定が容姿共々、慎吾さんによく合っていたと思います。
実はこの作品の世界観に入りたいのにCMの多さと前振りの長さから、早く次にって思っちゃったり( ̄▽ ̄)
非現実を描いた作品だからCM見ると現実世界にスッと引き戻されるからなんだなと。
これは演者には全く関係のないことです。
だから、後半の犯人がイレギュラーだったところから面白くなってきました。
どS気味なお嬢様とかっこいいけどまだ人間臭い晃さんとの心の交流をもっと深く切なく描いていけたら続きが見たいかも。
これは萌えるパターンですね( ̄▽ ̄)
非人間的な役が慎吾さんにはよく似合うところがまたすごいなと思ったり。
あ、いや、現実的なリアルな人間役の方がレアなのかなw
この作品は家族ノカタチの前に撮り終えた作品だと聞きました。
全く違う作品だけど、いかに家族ノカタチで色んな表情を見せてくれたんだと嬉しくなりました。
最新作が一番いい!ってすごいことですよね。

ストレンジャーで一番印象深かったのは、象徴的なシーンで流れるマーラーのアダージェット。
これは、のだめでも流れていて聴くと必ず思い出してしまう曲です。

{630568D6-F84F-4C9E-91FE-83830BD3CC36}

のだめ最終楽章前編のエンディングが印象的。

{4720DA64-FCD5-4D51-9B2D-3A31AE731015}

千秋に追いつきたくて、追いつきたくて、焦ってコンクールに出たいとオクレール先生に直談判してけんもほろろに却下された時ののだめの悔しさは、この涙と顔つきみたら込み上げてくる。

{F177BC47-4374-4BB2-862C-6E48B1017B75}

呆然と雨の中に立ち尽くすのだめ。
台詞もない、ただ、アダージェットが流れてるだけなのに、そこにのだめの心情がビシバシ伝わってくるんですよね。

{1D4CD018-6BF7-4C7E-99B6-A8924889BED0}

(つД`)ノ
抱きしめてあげたい…。

{67D41177-7069-416F-A339-D457F79B7D5A}

のだめ最終楽章前編のラストはのだめにとっては踏んだり蹴ったりでして(つД`)ノ
私の脳裏にはアダージェットイコールのだめで変換されるんだと改めて今日認識したという。
これが、また慎吾さんのドラマでってところに勝手に運命感じてますけどね(^_-)-☆

{22E6E4B3-042B-4289-9C6A-929B459DC37E}

明日から、また家族ノカタチのリピはじめます(*^^*)
のだめから6年後の葉菜子さん。
やっぱり、別人です。
歩き方、声、髪型、眼差し、服装、姿勢、中身も全部w

{F288FB36-7FB0-448C-83A1-FA07E32D33E4}

今日のドラマ、樹里さんは見てあったかなぁ。
元気かなぁ、なんて、思ったり。

{5E9AF030-8CEA-4DB4-8D31-7624F370A79D}

やっぱり、家族ノカタチロスらしい…ヽ(;▽;)ノ
違う作品見ても、どこかに葉菜子を探してる私がいます。
放送後1週間経ってもまだ作品の感想がtwitterで検索されてます。
そんな作品に出会えたことに感謝しないといけないですね(*^^*)