ここ数日前から大河ドラマ「江」の総集編を見ています。
本放送が放送されたのは、2011年。
今から4年も前になるんですね。
私は実はあれから一度もこの総集編を見直していませんでした。
それは、あの時のいじめに近いバッシングと援護のない製作者側に対してのシコリというものがあったから。
けれど、今この時に見返したくなったのは、ウロボロスのおかげでもありますね。
江に出演されてあった懐かしい方々がまた樹里さんと再共演されてあるから。
そして、江を見返すと新たな感動をくれるような気がしたのでした。
江だけじゃない。
でもね、身長はどうしようもないけれど、瞳や仕草や声の出し方など、純粋な目で見たらほんとよく演じていると思います。
叔父上である信長に親の仇であると知っても惹かれる江の気持ち。
だって、実の父親の記憶がないのですから信長に父親を重ねたとしてもおかしくはない。
それよりも1人の人間として年齢を越えて通い合う似た者同士な部分があるというか。
亡くなった信長が江に最後の言葉を託すということ。
それは、私の亡くなった叔母は亡くなる1日前に一瞬ではあったけど、祖母の部屋に寝ているのを家で私は見てるんです。
それで、私は叔母があと残り少ない事を知ったという。
だからというのもあるけれど、当時もですが、リアルタイムでもこのシーン泣けました。
そして、信長と江のシーンをもっと見たかったなぁと。
豊川さんは固く固辞していた信長の役をやりたいと決心されたひとつは、樹里さんの瑠可の芝居を見たからだとか。
それを聞いて嬉しくなりました。
静かに泣くシーンを樹里さんは声をあげて泣きたいと仰った。
声をあげて泣くことで何かを殻を破れた気がすると言ってあったインタが確かありましたね。
明智光秀役の市村正親さんも良かったですね。
実年齢の明智光秀は市村さんとほぼ同じ歳であったそう。
また市村さんとも共演して欲しいなぁ。
私が初めてNHKのスタジオパークへ撮影を見に行った回でもあります。
このスタパでの撮影風景の見学がなければ、今こうして私がTwitterやブログまで絶対してなかった。
こう断言できるくらいの衝撃と感動でした。
そこで見たのは、樹里さんの真面目さ一生懸命さ、そして瞳の美しさ。
やっぱり、主演を務めるだけの人だと、かなり誇らしい気持ちにもなったんですw
江が姉様2人とは違って、勝家様に、父上と言いに行くシーン。
チ、チ、チッ……ってw
なぁ~に? も大地さんらしい可愛さですよね。
かなり、ゴツいのに。
1日戻らず、懸命に寝ずに探す勝家。
そこに帰ってくる江に良かったと抱きしめる市。
安堵の表情を見せつつも、決心して引っ叩く姿はもう父上そのものですよね。
このシーン。樹里さんはずっと叩かれて倒れるシーンを1人リハを繰り返してあったそうです。
だから、コマ送りしても不自然じゃないの。
つまり、受け身も上手いんだなぁ。
泣けました。・゜・(ノД`)・゜・。
大河がホームドラマになった、と揶揄されたんですよ。
でもね、この回で私は沢山のお客様と色んな話が出来たんです。
つまり、その時は見ている方が多かった。
だから、語れたんです。
この一件で柴田勝家と市と三姉妹はほんとの家族になった。
これは、時代は変われども、普遍的な家族のお話。
戦の残酷さ、悲惨さは実はありふれた笑いのあるあったかい家庭を破壊する描写から深く伝わるのかもしれない。
天下布武の印鑑より。
江といえば、毎週2回ブログを更新されていた北マンさんを真っ先に思い出しますね。
私をネットの世界に背中を押してくれた恩人でもあります。
あの時、どれだけ楽しみでどれだけ支えられたことか。
ブログにコメントするだけだった私が外から眺めて見ていた樹海の中に入れたこと、これも奇跡ですよね。
今の時代、ファンは受け身だけではなく自分の声を世界に発信する術を知った。
だから、その術をいい方向に使っていかなければと思ってます。
と、何だか今日は色んなことが思い出されてきて感慨深いけれど、最近流れるニュースがあまりにも残酷で悲惨で言葉になりません。
人の命が軽く扱われすぎる。
江は沢山の大事な人を奪われた人生でした。
その都度、沢山流してきた涙。
どれ一つとして江は命を軽く扱ってませんでした。
そんな江を見て、私も内側に敏感な人であり続けたい。
そう思った、おやすみの1日でした。
江に関してはまたちょくちょく書いて自分の言葉として、残したいと思ってます。














