うつむき顔の樹里さんを探して見ていたら、無性に空を見上げる樹里さんが恋しくなりました。
思い考え何か新しい答えを模索している時
、うつむきながら深く内面に耳をすませますよね。
その考えの答えは、ひっと見上げた空や自然の景色が教えてくれたり…。

Juri airt の言葉を読み返しています。


{ECAB8B1E-20B2-44B6-952C-52C0000B4BF4:01}

自然に触れる時…。

{811A6C21-B2C1-46D7-A61B-26BDE3F9199D:01}

もう絶対見れないと思っていた浩介の顔を見上げて見た時の真緒の気持ちがこの眼差しからもわかりますよね。

{D5EE5811-C4FC-45FA-94DE-F17DBCD0DD4B:01}

自分の正体がわかってしまったであろう時のこの瞳は印象的でした。

{EF79DDA2-CC05-46F1-8368-AD4359808F98:01}

復讐の鬼になると思っていたアリスの棘。
蓋を開けみたら、明日美の人間としての成長物語であり、温かみのある人間への第一歩を踏み出すまでの道程でしたね。

{5DAEA0A2-444D-4D09-A45A-3C20ED1D355E:01}

も~、このシーンは圧巻でしたヽ(;▽;)ノ   こんな表情するんだ…。
アリスの棘の中でもベストショットかもしれません。

{8858E696-F93A-4BE8-A24E-4C11E14EE2A5:01}

大河中の樹里さんの眼差しは、遥かな年を越えたもの。

{372E9725-B89E-4F0F-8A0F-A7F46A365117:01}

あおいはね、やばいですヽ(;▽;)ノ
見ただけで泣いちゃう(つД`)ノ

一枚の写真を見ただけで、色んな感情を蘇らせてくれる女優…。
私には樹里さんだけしかいません。

先日、舟を編むという作品を見ました。
日本アカデミー賞などその年の賞を総なめにした作品です。
原作は未読で映画は今回が初めてです。
スノーピアサーの後に続けて見てしまったということもあるかもしれないけど、途中で睡魔が現れ、モヤモヤした気持ちのまま終わってしまったという。
設定は面白いし、役者は適役だと思うんです。ただ、見ていて、もっと面白くできたよね、何とかできたんじゃないかって、随分偉そうですが、132分の長さといい、もったいないなぁと言うのが正直な感想でした。
ただ単に、この監督さんの演出が合わないのかもしれません。
ヒロインである宮崎さんも予想通りのいつものあおいさんでした。
まじめさんを面白いと何度かいうけど、どこに惹かれて結婚までするのかを描いて欲しかったなぁ。
まじめさんも前半のキャラの面白さが後半失速する感じがしたんですよね。
辞書ができるまでの過程も面白く大変な作業ということが分かったのだけれど、淡々と続く工程描写にまじめさんの熱意が私にはうまく伝わってこなかった。
黒木華さんからは伝わったんですよ。
あと、1番光っていたのは、池脇さん。
脇なのに、存在がキラリでした。
うまいなぁと思ったなぁ。

でも、映画特有の匂いがすごく好きなんです。今度はどんな作品で出会えるのか。
ファンとして、樹里さんを信じて、心して待ちたいと思ってます(^^)

夏の疲れが出やすい時期ですね。
皆さん、ご自愛くださいませ!