久しぶりに韓国向けのアリスのインタビューを観ていました( ´ ▽ ` )ノ
ほんと、贅沢な10分間です。
動画のおかげで私の頭はタッカンマリ\(^o^)/
ほんと、食べ物のお話してる時の樹里さんて、いい笑顔なんです。
クールな明日美先生の出で立ちでこの笑顔なもんだから、たまらないなぁヽ(;▽;)ノ
印象に残る韓国ドラマもお話してあるけど、私、基本、長い連ドラは見れないので始めから挫折。
映画のみ参考にさせてもらおうと思います。
ホンジュノ韓国作品の雪国列車。
ハリウッド映画デビュー作なんだそう。
映画のタイトルは、スノーピアサー。
はっきり言って怖いですヽ(;▽;)ノ
普段は絶対観ない作品だけれども、樹里さんが、とても印象に残る作品でした、というからには何かメッセージ性があるはずだと思って見てみると、これね、ほんとによく考えつくなぁと思うくらい、人間のエゴや欲望が揶揄されてる。
どこに向かうのかもしれない1台の列車が今の地球そのものなんですね。
最下層から車両を上がってくる度に見えてくる別世界。
暴力的で悲惨で惨いシーンの合間に見える、列車の外の美しい氷の世界に目をうばわれます。
あり得ない話なんだけど、今の地球の人のあり方が見えるようで、それも含めて怖かったです。
言葉にうまく言えない感じ。
だから、樹里さんもあの感想だったのかな。
ただ、ハリウッド映画なんだけど、その中に強い韓国のアイデンティティがしっかり描かれてるんです。
樹里さんが言葉に出してくれなかったら見てなかったと思うので、私の中で新しい扉をまた開けてくれた感じです。
痛い、怖いを越えて、ぜひ見てください。
来月の14日になったらわかりますね( ´ ▽ ` )ノ
楽しみにしておこう!
本屋さんでの会話のシーン。
嬉しそう、楽しそうな浩介とは真反対な真緒が切ない…。
…だね。
だけの台詞に込められた気持ちの深さ。
(つД`)ノ
…あと、どれくらい…?
台詞が少ない中での重みのある意味のある言葉たち。
やっぱり、最後は陽だまりに戻っちゃった(^◇^;)
樹里さんが印象に残る作品というのは、やはりご自分の考えや思考と似ているものが多いと思います。
これからも、時間を見つけて見ていけたらいいなぁ。