久しぶりにアリスの番宣の時に出演された、「いっぷく」を見ていました。
鶴瓶さんの時もそうだけど、国分さんとも男子ごはんでロケに行ったり、一緒にお料理を作ったりして仲良さそうないい雰囲気。 樹里さんって、心を許した人にはちょっとなんというか、サバサバとした早口になる感じがするけど、気のせいかな?w

アリスでも色んな番宣に出てくれたけど、その中で一番はこの「いっぷく」でした。
何より、樹里さんの日頃見られない色んな話が聞けたので、短い中でも何度もリピしてしまうんですよね。
とりわけ嬉しかったのは、あしたの本の全部の歌詞が見れたこと。

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震災で移動図書館が倒された様子を見て、自分に出来ることは何かを実現していった樹里さん。
移動図書館のテーマソングとして作られたこの曲は、名曲で商品化してもらいたいのだけれど、それをあえてしないのが樹里さんなんだなと思いました。

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その時の模様を歌詞を見ながら話す樹里さんの眼差しがなんとも。

真剣でいて、本気で慈悲深くて純粋。
時に厳しさも持ち合わせてる瞳。
司会のハコちゃんが語る言葉がズバリだと思うんです。さすが、作家さんだなぁ。

作品を見ていても正直そうな人だし、もう、こういう目で見られるとねぇ、私たち嘘つきは見透かされそうでねぇ。
すごく汚れた自分が見える…w

そんなことないですよ~!と、返す樹里さんも可愛いけど、このトーク中、ほんとにあまりカメラを向かないんです。
話す相手をじっと見るから。
こういう姿勢も大人としていいなぁと思ったのでした。

チャリティイベントやスタンプ会で実際に樹里さんをまじかに見られた方もおんなじ感想を持ったと聞きます。
私は樹里さんの素顔の一端をメイキングやトーク番組で見る中で、いつも感じるのはその眼差しの高貴さ、目指す視線の先のスケールの大きさなんです。
あと、プライドの高さも。
プライドが高いはネガ的に捉えられるかもしれないけど、高い志をもって何かをやり遂げるには必ず必要不可欠なものだと思うんです。
完璧主義な樹里さんの仕事への真剣さや一生懸命さは逆に追い風となり、ネガ記事にもなっていたかもしれません。
でも、今年で28歳。
一般の企業では責任のある重要な役どころを任されるいい年齢です。
だからこそ、これからの樹里さんの活躍が楽しみで仕方ないのです。

これからも強いこだわりをもって突き進んで欲しい。

韓国版のだめカンタービレのタイトルが決まりました。

明日へカンタービレ!

陽だまりの彼女の三木監督作品、ホットロードは、初動が陽だまりを超える大ヒットスタートしているそうです。

樹里さんに関係する方々の活躍を横目で見ながら、私の思い腰はあがりません。
私も北マンさんと同じ樹里さん一本だからなぁ。

明日は、北マンさんオススメの作品を見にいってきます。
私は私の幅をちょっとづつ広げながら、樹里さんに帰っていきたい。
そう思ってるんです。