7話リピで最も辛いのはバス停での2人なんですが、その前の健太を見舞う明日美と悠真の3人のシーンも全部見終わってから、見直すと胸がギュッときます。
どうしても健太が見せたかったもの。
それは、満点の答案用紙。
ヘェ~、すごいじゃん。
という明日美の顔が一瞬綻びます。
この病室でのシーン。
樹里さんは瞳を大きく開けないんです。
節目がちだったり、あの自信ありげに教授たちに話すあの凄みのある雰囲気はなく、ちょっと後ろめたさや場違いな場所に来ているような感じ。
でも、本来、悠真が言えないことをちゃんと言ってあげる明日美は本心であると思ってます。
ほんとに天使です、マジで!!
悠真と健太の会話を聞く明日美のこの穏やかな表情。
明日美の心も一瞬癒されたことでしょう。
。・゜・(ノД`)・゜・。
西門も明日美に言ってましたね。
この第7話までは、明日美の自己満足の復讐のための物語でした。
でも、8話からは違う。
8話からは、悠真が守ろうとしていた健太の命を守る側に。
その自己満足の殻を破るには、自分がしたことへの報いと後悔が必要になると思います。
桜井亜美さんの今日のツイから。
悶え苦しむほどの罪悪感、深い後悔、死にたくなるように堕ちる心。
生きること自体が無意味に思えるほどの虚無感。
普通はそこまでがドラマで描かれるんですよね。 そこがクライマックスになる場合が多い。
でも、アリスは違います。
私が今まで見た感動した人間ドラマは、みんな未熟で無防備で生まれ育った環境に飲まれて、そう成らざるを得ない人生を送ってしまう主人公が、ある挫折や試練にぶつかって初めて、自分の愚かさに嘆き深い後悔から新しく生き直す物語。
つまり、嫌なこと、理不尽なこと、厄介なこと、嫌悪すること、試練は本来なら逃げたいもの。
でも、必ずやってくるんですよね。
その時にどう受け止め、どう変わるかで人生が大きく変わると思ってます。
自己満足の世界からの脱出!
誰かのために生きようとする時、見えない助力が現れることがあるんじゃないかとおもってます。
樹里さんの苦悩の表情。
明日美として見ると、ほんとに辛いけど、役者、上野樹里としては新境地が見れる喜びでワクワクしています。





