長く伸びてしまいましたが、 スクリーンで見た最後の陽だまりの彼女の感想のラストです。
もうね、感謝しかないよ(≧∇≦)です。
何回言っただろう。
銀杏公園で別れて、真緒のいない普通の日常に戻ったかのようにみえる浩介。
でも、なぜか浩介が寝ているベッドは隣に真緒が寝ているはずのダブルベッド。
そして、住まいもあのアパート!
この気だるそうにゆっくり起きる浩介の横顔が好き。
歯を磨きながら後ろ髪をなおす仕草がいいの。←九州弁ですねw ここでいう、なおすとは整えるの意味です。
淡々と真緒のいない日常が流れていく。
カメラワークは真緒の視線になってると、スランさんが言ってあったけど、そう思うと泣けてくるんですよね。
年が明けての新年会。
奇跡はおこりませんねぇ。
起こらないねぇ。
なのに、悲愴感もなく、笑顔で言う浩介の心境はどんなだったのかな?
私は、この時の浩介をみると、槇原敬之さんの「まだ見ぬ君へ」という曲を思い出すんです。
2番の歌詞にこんなフレーズがあるんです。
古い友達とこの前飲んでるときに言われた
お前の理想ってひょっとして
高すぎるんじゃない?って
そうかもねってその時は笑って誤魔化したけど
君と出会うために生まれてきたと言いたいだけ~
馬鹿だけど、まだ見ぬ君を思って歯をよく磨いたり~
まだ見ぬ君を思って部屋を掃除してみたり
まだ見ぬ君よ、今僕は頑張って働いてる
まだ見ぬ君よ、今僕は頑張って遊んでる
素敵じゃないか!が、流れるあの空間はもう名シーンそのものですよね。
何回もリピートして見に行っても、これからの奇跡のハッピーエンドまでは泣き笑いです。 あの時の浩介の表情、仕草は役者、松本潤さんの真骨頂!
彼にしか出来ない彼だけのものだったと思います。
陽だまりの彼女の鑑賞感想の最後に書いて残したいのは、やはり、松本さんの役者力の高さ。 陽だまりで知る前までは、恥ずかしながらアイドルとして、また、花より男子の道明寺役しか知りませんでした。
だから、前に前に、俺!って感じの人だと誤解してたんですね。
それが、一変したのは、あたらしあらしの中の生舞台でした。
私、圧倒されてしまって、思わず、全部文字起こししちゃったんですw
その時の文字起こしブログはこちら。
膨大な台詞と限られた時間。
その中で諦めないで最善を尽くす松本さんが眩しかった。
すごかったです。Mr.パーフェクトって、中々出来ないこと。てか、普通は無理w
これで、仕事にかける松本さんの姿勢がわかる気がしたんです。
樹里さんもきっとすごく刺激を受けたはず。
そして、2人の発言のかぶり具合の多さには親近感しかないw
ファンの方とも、陽だまりが終わっても交流出来るのは異例なことですよね。
ファン同士も似てくるのかもしれません。
普通で冴えないサラリーマンの役がきて嬉しかったと言った松本さん。
最初は、えっ?!と思ったけど、見事に嵌まってましたよね。
普段はごく普通の男の子で、テレビに映ってるスターとしての一面は周りから求められて、それに応える形の松本さんではないかって思えるくらい、自然だった。
真緒と2人だけの時の可愛い話し方をする浩介が松本さんの素じゃないか?って、私、思うんですけど、どうでしょう?(*^_^*)
樹里さんの演じてくれた真緒は私にとっても天使そのもの!
本当に待ってて良かった!と思える作品だったし、樹里さんを好きになって良かったと、惚れなおしてくれる真緒でした。
20代の1番いい時に最高に可愛く綺麗に撮ってくれて、三木監督ありがとうです。
樹里さんの発言は、益々厚みを増し、いい時間の過ごし方をしていることがわかりますよね。いい仕事をするには、まず自分を大切にしなくちゃ。それは、自分に厳しすぎる人にだけ通用するものかもしれないけど、陽だまりの膨大なテキストを見直すと、ほんとに全てに良かったなぁと思える。 いい気持ちの状態の時はいい地場が与えられ、いい仲間が集まり、いい仕事ができる! この体験は今後の樹里さんにとって、大きな心の財産にもなったと思うなぁ。 ファンとして最高の幸せのお裾分け頂けて幸せでした。
何より、この作品がきっかけで友達の輪が広がり、今までの輪は強固なものになりました。
松本さんの樹里さん評も面白かったなぁ。
トリッキーってw すかさず、樹里さんの、トリッキーって気難しいって意味だよね?には、笑っちゃった。
確かに、樹里さんは気難しい部分もあると思うんです。 でも、それは芝居に対する熱心さやいいものを作り出したい思いの現れ。 エキサイティングした現場で、今までの共演者と全く異なるタイプの役者さんだと松本さんは言われてあったけど、始終楽しそうで、柔軟な樹里さんの笑顔をみると、しっかりと受け止めてもらってたんだなぁと感謝の気持ちでいっぱいになります。
山下達郎さんのエンディングが流れると、終わった!という寂しさより、もう一回見たい!とリピしたくなる稀有な作品。
それが、陽だまりの彼女。
私のブログは、もう陽だまりで埋め尽くされてる…w
ですよw (≧∇≦)
後にも先にも、こういう作品にはもう出会えないかもしれません。
でも、今は出会えて良かったとほんとに思う。 でも、樹里さんはこの作品で、演じることの楽しさや嬉しさ、暖かさ、やりがいを感じて、またリスタートをしたかけがえのない一作になった。
この作品で感じてもらったものは多くの人のこれからの原動力にもなっていくんじゃないかって思うんです。
陽だまりの彼女の生みの親でもある、小川プロデューサーの昨日のツイートです。
1番大切なものは何か。
記録ではなく、記憶に残るものとは何か。
ほんとに価値があることは何か。
私は、陽だまりの彼女という作品から、それらを教えてもらったような気がしているのです。
映画に関わる全ての方にありがとう!
いつもはさん付けだけど、今日だけw
潤くん、樹里ちゃん、ありがとう!




