昨日は朝から鹿児島のお土産をスタッフに振る舞いながらも、どこに行ってきたの?のスタッフの声に、ちょっと博多までwと、つい嘘をついてしまいました(*_*)
今や、博多に行けば九州のものは大体買えるもの。   鹿児島往復を職場では言えなかった小心者の私です(^◇^;)
隠すわけではないのですが、どんな顔されるか想像がつくので。

旅行に行く前にちょっと陽だまり関連の雑誌タワーも片付けました。
すると買ったままで封印されていたお宝記事が出てくる、出てくる。
ブログに書いてない雑誌の一部はこんな感じです。

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これを一冊づつブログに思いを書いていたら、DVD発売まで陽だまりだけで書いてしまいそうw

三木監督は次の作品が昨日クランクアップでしたね。  松本さんは年末の歌番組の後は月9。  樹里さんは役者としての次回作は発表されてはないけど、1月5日の男子ごはんスペシャルで最新の姿をみせてくれています。

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黒髪でショートボブっぽくなってる様子。

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すっごく楽しそうな雰囲気!

最新の楽しそうな樹里さんを見るのは凄く嬉しいし待ち望んでいたこと。
でも、今の樹里さんに松本さん同様に陽だまりの面影が残ってないのはちょっと寂しくなるのです。
ファンって、わがままですよね。
それだけ、陽だまりの彼女という作品が好きすぎたわけです、はい。

鹿児島の映画館で初めて知ったのは、
新・午前10時の映画祭と題して、全国的に永遠の名作と呼ばれる作品をデジタルで二週間上映されるという素敵企画。
今年と来年の分のフライアーをもらってきました。
その中で胸をときめかせてしまったのは、
ニューシネマパラダイス!
残念ながら終わってしまったけど、いつ見ても感動するし、映画館のスクリーンでぜひ見たい作品です。

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シチリアを舞台に主人公トト少年の成長と人生を描いた傑作。
この作品の素晴らしさは何と言っても音楽です。モリコーネの沁み入るような音色は一瞬にしてその世界へいざなってくれるよう。  演技をしてないようにみえるトトとアルフレッドの2人の友情と関係はラストに大きな感動を呼ぶと共に見ている私たちがまるでその場にいて目撃してるかのような錯覚すらするリアルさ。
私にとって、優れた作品には必ず優れた音楽が必ず残るもの。
ニューシネマパラダイス以来の名曲揃いなのが、この陽だまりの彼女なんです。

ここ最近、毎朝、目が覚めるとサントラを流してます。
耳から入る陽だまりの世界はすごく気持ちいい感じです。
暖かいけれど、切ない。でも、この切実さがなければ、人間は駄目になってしまうもの。  少しでも頑張りたい!と願う自分が自分への後押しになってくれるのかもしれません。  

最近聞いた感心した言葉です。

楽したことに充実感はないんだよなぁ。

確かに!
やっぱり、樹里さんも言われてあった大変だけれど嫌じゃない。苦じゃないって感じなのかな。

今日はクリスマス!
樹里語録もクリスマスバージョンで可愛くなってます!
昨日は虹の女神の語録が流れていました。

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当時20歳ちょっと前だった樹里さん。
あおいのことのように語ってるけど、これ、樹里さん自身の恋愛観も出ているような気がしてます。

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優柔不断な所も好き。

根性ない所も好き。

ひとりじゃなんにも出来ない所も好き。

鈍感な所も好き。

笑った顔が1番好き。



あおいのこの思いは智也には直接伝えられないまま。
代行で書いてあげたラブレターの下書きの裏の思い。


真緒は浩介のどんなところが好きだったのかな。 浩介はしっかりと真緒を受け止めてくれて奇跡のハッピーエンドだから、何度でも見たくなるのかもしれません。

まだまだ  私は ひだまりのなか 。

奥田夫妻にメリークリスマス!

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