いよいよ、今回の私の上京の際の陽だまりロケ地巡りの旅のレポも今日が最後となります。 ひとつひとつのレポを読んで頂いた皆さんありがとうございます!
大崎から移動して戻ってきたのは、品川です。 戻ってきたという表現なのは、私がいつも宿泊するのはこの品川だから。
山手線沿線でもあり、空港からも近くてどこに行くのも便利な場所、品川。
福岡からのビジネスパックだと、リーズナブルな値段で2泊出来るのもありがたいです。 品川レポはちょっと前に真緒ジャンプ!で、書きました( ´ ▽ ` )ノ
その真緒ジャンプに行く前に、品川駅の二階の歩道では、浩介と真緒の両親がぶつかるシーンが撮影されたそう。
見ると、あ~!ここか!という印象。
場所は品川です。すごい人!人!
撮影するだけでも大変だったと思います。
樹海の可愛い女の子もエキストラ出演しているのですが、この浩介と真緒の両親がぶつかるシーンは、お互い記憶がないはずなのに、何かを感じている3人の視線に釘付けで、まだ見つけられてません。
そして、このシーンは浩介の鞄につけられている御守りが泣かせてくれます。
私にはいつでも真緒が見つけてくれるように1番目立つ場所につけて歩いているようにしか見えないから。
この歩道の先を降りた場所があのバーがあるところ。
せっかくなので、もう一度、真緒が見た景色です。
あんなに高いバーを余裕で軽くジャンプして振り向き様のあの笑顔にキュン\(//∇//)\
そして、あっという間に時間は夕方に!
朝の8時30分に集合したのに、ほんとにあっという間でした。
今回最後のロケ地は、高田馬場のパブ。
そうです!ラストの浩介が素敵じゃないか!をハミングしながら泣くシーンの場所です。 あの後ろ姿、あの泣き姿は何度思い出しても泣けますよね。
スランさんもブログで書いてあったけれど、真緒がいなくなってからの浩介の様子を写しているカメラワークが真緒目線なこと。これを知って陽だまりを見ると倍は泣けますね。峯岸さんから、奇跡ってなかなか起こりませんねぇ、の後の、浩介の顔。
あの背中の寂しさと哀愁、でも、それも湿っぽくなくての泣き笑い。
私、これから、松本さんは持ち前のカッコ良さでどんどんかっこ良くいい男になっていくと思うんです。
それはわかってる。でもね、今は私、陽だまりが好きすぎて、浩介と真緒が好きすぎて、後が目に入らないんですよね。
多分、樹里さんが次に違う作品に出たとしてもそっちに向かないといいますか。
陽だまりシンドロームになりそうw
高田馬場のパブです。
駅からすぐ近くの地下にあります。
都内では何軒もあるチェーン店なんだそう。残念ながら、九州にはありません。
中に入ると、あっ!ここだ!と思いました。
店内の配置を変えての撮影だったそうで、奥にある長テーブルを移動して持ってきたみたい。ジュークボックスはありませんでした。店内見渡すだけで感激、感動です!
この間の監督のツイートでもありましたね。
素晴らしかった(´///ω///`)
浩介の手に残る傷。
あれは、実際に猫として出会っているから消えないんでしょうね。
最後に乾杯写真を!
このお店、お値段は安いし、サイドメニューがどれもお洒落で美味しかった!
これからの樹会の定番になりそうな予感w
そして、そして、丸一日、ずっとお付き合い頂いたお二人には心から感謝してます。
こんなご縁ってあるんだなぁとしみじみ。
だって、私は九州人。
とても、1人で探して歩いたり出来ませんでした。こうして、見えない陽だまりのご縁が頂けたこと。それは、松本さん、樹里さん、陽だまりという作品がくれた最大のプレゼントだと思ってます。
これからも、この温もりをいつまでも。
早足で回ったロケ地巡り。
当たり前ですが、完全ではありません。
これから、DVDが発売されたらまた詳しく訪れたいと思います\(^o^)/
見て頂いた皆さん、ありがとうございました!