新宿から山の手線でやってきました恵比寿!私にとってもここ恵比寿は10数年ぶりに訪れる場所です。
その時の印象は、大きな商業用スペースがあるのに、なんか心そそられるものがなくて、お茶だけして、サッと帰ったのですが、陽だまりの彼女ではこの恵比寿が樹里さんクランクインの場所。
そう思うと感激もひとしおです。

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腹が減っては戦は出来ぬ!ならぬ、
ロケ地巡りも出来ないわけで、お昼です。
浩介と真緒がお茶した場所です。
アジアンテイストなお店でした。
お値段もリーズナブルで、いっぱいのお客様。

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独特の香辛料とスパイス。
普段食べない分、この味も思い出になりました。樹里さんは、男子ごはんを見るかぎり、好きなんですよね。(^-^)/

さあ!これから、椅子探し*\(^o^)/*
これかな?

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木が目印ですね!

で、WS画像を探してみました。

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*\(^o^)/**\(^o^)/**\(^o^)/**\(^o^)/**\(^o^)/*

江から1年と少し。
現場に帰って来てくれた喜びは昨日のことのように覚えてます。
この日から、陽だまりの撮影での目情が随時流れてくるようになりました。
で、ある意味、衝撃だったのもこの時から。  なんせ、原作を読んで、みんなロングヘアーの樹里さんを見れると思ってたんです。どんな大人なロングの樹里さんかと思いきや、なんと!なんと!のボブ!

この陽だまりの彼女は、柔らかくて優しくてあったかい作品なのですが、実はすごく挑戦的な作品でもあるなぁと思うんです。
そのひとつは真緒の髪型。
その時の目情から、のだめみたいなボブ!というのもあったので、ちょっと、かなり、当時は大丈夫か?なんて、失礼にもほとがある心配をしてたんですよね。
が、どうでしょう!蓋を開けてみたら、もうロングが思いつかないほど、ピッタリな洗練された真緒ボブでした。
誰も真緒をのだめとは言わない説得力。
すごいなぁ。三木監督!すごい!

あとひとつは、この恵比寿という場所です。あんまり知らない私でも、この恵比寿という場所が、松本さんの偉大なる過去作の舞台になった場所だということがわかります。映画のファイルの時も印象的でした。  でも、この場所で、浩介と真緒は仕事以外で初めて出会い、付き合うきっかけになるんですよね。
浩介を演じる松本さんも、頭の先から足の先まで、まんま浩介さんでした。
だから、今でもよくテレビで見る、松本潤さんとは別の方だと思ってみてるんです。
もちろん、尊敬を込めて。

恵比寿の地を訪れて、本当に良かった。
この後は、スタバでじっくり陽だまりトークをして、次のロケ地に行きました。
映画を見て、ロケ地を巡って、そして、わかってくれる方と話せること。
これは、私にとっては、最大の喜びですね。生きる活力もくれるよう!

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DVDが出たらまた訪れたいです!

明日は、目黒編です(^-^)/