A-studioの記事を書いた後にコメントを頂きまして、ある発見がありました。
矢口監督に自分がプレゼントしたことは忘れてあって、鶴瓶さんが自分にしてくれた事は忘れていないこと。
きっと、樹里さんは物にあまり執着しないタイプなんでしょうね。
モノより、コトを大事にしていること。
素敵じゃないか!
昨日の舞台挨拶でのレポにも、樹里さんの愛しい人格が現れていました。
上映後の舞台挨拶で、今日は寒いから陽だまり見てあったまって帰ってくださいね!と、樹里さんは言われたそうですが、観客は見た後だったというオチwww
これは、虹の女神の時の舞台挨拶でもありましたね。虹の女神を見た後の舞台挨拶でのこの発言は、きっと癒されただろうなぁって思います。
もちろん、陽だまりも。
石巻は初めてですか?に、しどろもどろな樹里さん。後から10年前のスウィングガールズで来たことがわかると、ひとまず、初めてということで話が落ち着いたのに、流されずにちゃんと発言する樹里さん。
その姿勢に嘘がないまっすぐな感じに受け止めてもらえてるツイもありました。
あくまでもTwitter情報ですので、確定として捉えてもらわないようにお願いします。
色んな見方をされる方もあるので。

東北の方、あたたかい!

大河の主役まで務めあげた樹里さん。
国民的な女優といっても、その認知度からいっても過言ではないはず。
でも、ひとたび仕事から離れると、普通の人より地味な大人しい暮らしをしているという。  Twitterでも、目撃談がまずないことからも、その生活が伺えます。
あんなに大胆に役のために戦えるファイトの持ち主。でも、共演者とは仕事の場で全力を出し合い、プライベートでは電話の交換もしない。芸能界になじめない。
裏方さんとの方が気があう。別名、職人さん。そして、樹里さんも職人気質。
あの透明感や存在感、無垢さが他に類をみないのは、芸能界に染まってないからだと思うんです。つまり、慣れがない。
経営セミナーで、自分の可能性をなくす、魔の三姉妹というのがあって、それは、慣れ、無理と決めつけること、諦めることだと言ってありました。
樹里さんは、いわば、フレッシュジュース。搾りたて感がデビュー10年になっても、まだあるんですよね。
ほとばしりとでもいいましょうか。
それが、また眩しいわけです。
今、私は携帯なしでは生きていけません。
でも、樹里さんは携帯なしでも大丈夫そうw  自由に天真爛漫で自分独自の人生を歩んでいって欲しい!
それだから、愛しい人。( ´ ▽ ` )ノ

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褒められる度に、嬉しい!の言葉よりも早く、頑張らなきゃ。
そんな謙虚で嘘がない樹里さんだからこそ、あの芝居が生まれてくるんですね。
今日は、そんな樹里さんの渾身の作品を4回目見てきます。
どんな感想になるのか、自分でも楽しみです。