陽だまり関係で購入した雑誌も10冊は超えました。  もう、ほんとは一冊づつ、それこそ舐めるように記事を書いていくぞ!と思ってたら、時間は足りない、睡眠も足りない、そして、書いていくスキルも体力も足りない_(-ω-`_)⌒)_
これ、嬉しい悲鳴なんです( ´ ▽ ` )ノ
去年に比べたら月とすっぽん!
少しづつ書いていきたいと思ってます。

そんな雑誌ラッシュの中でひときわ評判がいいのは、女性誌 MOREの2人ですね。
なんと言っても表情が柔らかい、暖かい、そして、楽しそうな2人なんです。

{5512FCC0-06AD-4838-B157-210702F6FC45:01}


しかしまぁ、ほんとに、見事なまでに背中以外は触れない、触れさせない2人。
_(-ω-`_)⌒)_

焦らしプレー入ってますか?!って、聞きたいくらい。

幸せになろう!

という、キャッチフレーズのもと、いかにも女性誌らしい、可愛さと柔らかさ満載の写真になってます。

が、しかし、2人のインタには、頑なまでに触れないボディタッチとは裏腹に、陽だまり本編の内容を含んでの接近した距離感にドキドキしてしまうわけです。

この、ギャップがまたいい!

だって、すごい違和感を感じるのはお互いの呼び方が、松本さん、上野さんなこと。
ほんとはもっと砕けて呼んでるよねぇ。と、勘ぐりたくもなりますね。
樹里さんは、大体今までは共演者から下の名前を呼び捨てのイメージ。
瑛太さんや玉木さん。
か、向井さんのように、ちゃん付け。

{7A232907-EE4F-4928-80C2-48F20B8F0D27:01}


手じゃない、腕じゃない、背中と腕というスキンシップも、なんか直接的じゃない分ぐっときますね*\(^o^)/*

そして、インタの可愛らしいこと\(//∇//)\
まさにハッピートーク!

江ノ島の有名なパンケーキ屋さんに言ったのに、パンケーキは注文せずパスタを堂々と松本さんにオススメする樹里さんw
前と変わってないなぁ、可愛いなぁ。

面白い!と、言われて、変わっているってことですよね、の切り返しも樹里さんらしいw  自分はいたって普通でウケを狙おうとか面白いことを言おうとか、全く思ってないんですよね。
でも、周りには笑いがおきたり、その場の空気感がほのぼの樹里色になるんですよね。  1番共演の多かった瑛太さんは、よく樹里さんがいると空気が変わると言ってましたねぇ。ある人はマイナスイオンが出ているともww
仕事になると、必殺仕事人並みに鋭い感性や芝居で圧倒的オーラを出す樹里さん。
でも、ひとたび仕事から離れると、ほんわか癒しの人になる、このギャップに好きにならずにいられないんです。((o(*˘ω˘*)o))

松本さんのことを「日本を背負っている人」と言った樹里さん。
この言葉がおべっかやその場のヨイショでないことは、樹里さんの人となりからも分かってもらえますよね。
実際にまじかで見た紅白の司会やステージ。今年はじめの名古屋のライブで、樹里さんが感じて思ったことをそのまま言ったんでしょう。
でも、樹里さんらしいのは、そのあとの言葉。  

「みんなの夢というのかな、松本さんを見ると元気が出る人が大勢いる。
そういう人と共演というのは私的にはプレッシャーでもあって、しかも、こういうラブストーリーはやったことなかったし。
でも、松本さんがいつも撮影現場でバランスをとってくれたから安心感があって、素晴らしい方だなぁと思いました。」


別の雑誌のインタでは、こうやるんです、ああやるんですと言わずにやるのが座長。
それを理解しておくべきなのが、私の立場です。と言い切った樹里さん。

前編と後編に別れて上映された、のだめカンタービレは両方で80億を超える興行成績でした。その時の座長は樹里さん。
そして、一年という長い期間を費やし1人の人生を生きる大河ドラマを完走し、全力を出し切った座長も樹里さん。
その樹里さんが語る、座長としての言葉は他の誰よりも説得力があり、また、重い言葉となりますよね。
その樹里さんが、プレッシャーを感じていたという松本さん。
私にはこれ以上相手をたてる言葉を知りません。素晴らしい!

昨日は樹里さんのコメントを載せたので、今日は松本さんのコメントをどうぞ!

{43CEE3FA-957A-487F-BAB3-CB52D014B11A:01}



愛情のあたたかさ、想いの一途さ、そして幸福感。
誰かと一緒に過ごす時間のすばらしさ。

それは男女だけでなく、友だちや家族も含まれると思いますが、人と関わることの大切さを感じられる作品だと思います。 最初に脚本を読んだときは、ファンタジーの要素があるので、架空の世界観で表現された部分もあるのかと思ったのですが……。
出来上がった作品は、とてもリアリティがあり、ファンタジーがウソに見えないリアルさで描かれていました。
浩介と真緒の間に流れている空気や、日常や何気ない時間が心地よく映っているのは、撮影現場で三木監督をはじめとするスタッフの皆さんがあたたかい現場を作ってくださったから。

上野樹里さんも真緒を演じることをすごく楽しんでいて、この映画を大切に思っている彼女の気持ちが伝わってきて、嬉しかったです。

これから恋愛をする10代の方も、いま恋愛している方たちも、きっと「自分もこういう恋愛ができたらいいな」と思ってもらえるはず。
また、人生経験を重ねている方にとっては、これまでの自分の恋愛を懐かしく思い出しながら、「やっぱり人を愛することはいいことだ」と改めて感じていただけると思います。

何年か経った後、自分でもまた見返したくなる、そんな映画になりました。 


見返したくなる映画になってもらいたい!
この記事の続きは、また明日です( ´ ▽ ` )ノ